2020年06月04日 12:05

ビジネスマンがライバルを殺してほしいと依頼した結果…ウソみたいな展開に

 

ジネスの競争相手をヒットマンを雇って殺そうとした結果
「事実は小説より奇なり」とはよく言ったものですが、海外でビジネスのライバルを殺そうと企てた男の事件が、まさにそんなストーリーだと海外掲示板で話題を集めていました。

自らの手を下すのは難しいと思った男は、ヒットマンを28万2600ドル(約3000万円)で雇ったのです。

ところが……事件は思わぬほうへと話が展開していきます。

TIL that A Chinese businessman hired a hitman to take out a competitor for $282,800.

殺人依頼を受けた男Aは報酬の半分を自分の懐に入れ、もう半分の14万1300ドル(約1500万円)で別の男Bに殺人依頼を持ちかけました。

つまりAは元請け、Bは下請けの関係となっていますが、話はここで終わりません。

Bもまた、別の男Cに殺人を持ちかけます。その時は前金として3万8100ドルを支払い、仕事を完遂したら7万ドルを上乗せする約束でした。

ところがCも自分の手を汚すより依頼することを選びました。別の男Dに前金2万8200ドルを支払い、こちらも完遂したら7万ドルを上乗せする約束でした。

最後の男Eに話が来たときには、報酬は1万4100ドルにまで下がっていました。

Eも自分の手を汚すのは嫌でしたが、すでに報酬は少なかったからか、他のヒットマンに依頼はしませんでした。

Eが考えたのは、ターゲットに死んだふりを勧めること。

その結果、死んだふりをした写真が依頼者に届けられたものの、その間に被害者は警察に通報し、事件が明るみに出たのでした。

結局、依頼者とヒットマンたち全員が刑務所に入っています。

整理すると、
依頼者→(A)→(B)→(C)→(D)→(E)ターゲットに告げ口
という構図。孫請けどころか5次請けまで発展しています。

事件は2013年に中国広西省で起きています。
Man hired hitman, who hired hitman, who hired hitman, who hired hitman, who hired hitman, who snitched

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●刑務所から出てきたら、恨み合う5名のヒットマンがいるということだな。

↑恨み合うが……なまけものだから何も起こらない。

↑出てきたら6番目の男を探しに行くだろう。

↑無料で引き受けてくれるやつをな。

●アウトソーシングの究極の形。

↑多分、われわれの住宅ローンはこういう感じで扱われている。

●人は、なまけものなんだ。

●実際の仕事もこんな感じになっているよな。半分もらって半分で他の人間に働かせる。

●これは映画にすべき。

●中国のタクシーを思い出すよ。50〜100kmくらい離れた隣町へ連れて行ってもらう予定だったのだが、1人がある程度まで行ったら、違うやつを呼び、そこで降ろされ違う車に乗せられ、その車がまたあるところまで行き、また次の車に乗り……と続いていく。

↑それは賢いだろう。

●中国にいるが、映画にする権利は早くに買われたようだ。

↑そしてそれをまた違うスタジオに売り、そしてまた……。

●そりゃあ警察に通報するだろ。

↑まるでネズミ講みたいだな。

●だからアウトソーシングはダメなんだ。

●よく中国人は資本主義を理解していないとか言うけど、そんなことはなかった。


突っ込みどころ満載の事件ではありますが、とりあえず誰も死ななかったことが幸いですね。

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