アメリカの女子大生、ボランティアをしたフリをSNSに投稿したことがバレて大炎上
カリフォルニア大の女子大生が今、インターネット上で大炎上しています。
暴動から店を守るためバリケードを張っていた男性から電動ドリルを借り、あたかも作業を手伝っているフリをした写真をSNSに投稿したのです。
しかしその一部始終は目撃者によって撮影され、暴露されてしまいました。
This lady stopped someone boarding up a store in Santa Monica so she could hold the drill for a picture, then drove away. Please don’t do this. #santamonicaprotest #BlackLivesMatter #BlackLivesMatterLA pic.twitter.com/lgt2rZogk9
— ewu (@ewufortheloss) June 1, 2020
黒のメルセデス・ベンツから降りてきた男女2人。
サングラスをかけた女性は、店の補強をしていた男性から電動ドリルを借りると、手伝っているポーズ。
ボランティアをしている善人のように見せかけた写真を撮影していたのです。
彼女にとって運の悪いことに、一部始終を撮影していたewuさんがそれをTwitterに「こんなことをしてはダメだよ」と投稿。
偽善は許せないと多くの人を怒らせ、瞬く間に拡散しました。(現在2800万再生)
さらに炎上してることを知らずに、この女性は自分のTwitterに投稿したことから身元までばれてしまい、ニューヨークタイムズは実名で報道しています。
批判されるべき行為ではありますが、下手な犯罪者以上の叩かれ方をしてしまうあたりに、SNSの恐ろしさを感じますね。