「夕焼けって宇宙からはこんな風に見えたんだ…」
This is what sunset looks like from space.
雲が発生しているときは、宇宙からも赤く見えるのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ということは、この赤いビームが地球の上を動いていくってこと?
↑光の屈折だね。
赤い光は波長が長く、夜明けや夕暮れ以外では通常見えにくい。理由は太陽からの白色光が、ずる賢い角度で入り込むからである。
●クレイジーなのは、自分はこうした写真を今まで見たことがなかったこと。
↑同じく。今まで宇宙から見たらどうなるかとは考えたことがなかった。自分が小さく思えるよ。
↑地球平面説の人たちが、夕日をどう説明するのかなと思う。
↑太陽のほうが周っていると言うのではなかったっけ?
●雲の下にいる、夕日に見とれている船乗りのことを考えてみよう。
↑イギリスでは夕日に見とれているのは羊飼い。
●なんてこった、すごいんだな。
↑まるでアポカリプス(この世の終末)に生まれる瞬間の、最後の部分みたいな感じ。
●スターウォーズのスターキラーのようだ。
●地球が火事みたいだ。
↑地上から見ても火事みたいだよ。
●ちょっとまって。夕日のときは、いつもこれがあったの?
↑雲があればそうだと思うよ。だけど地球全体が雲で覆われているわけではない。
●うちの娘がこれを直接見られますように。
↑その子は宇宙飛行士なのか。
↑いや、まだ3か月。
↑宇宙飛行士になるには若すぎるだろう。
●今日は良い日となったよ。
今までに考えたこともない夕日の概念だった。今まで上を見て赤い雲を見て、「ああああ」と言うのに忙しかった。
宇宙から見たオーロラが美しいと話題になることがありますが、夕焼けも美しいものですね。
(鳥肌が立つほど幻想的…国際宇宙ステーションから見たオーロラの姿)