コロナ禍に結婚式を挙げた新婦が…ウェディングドレスに合わせたマスクをした
パンデミックが収束する気配はなく、世界各国で人の集まるイベントが難しくなっています。
それでも徐々に経済活動は始まっていて、結婚するカップルはソーシャルディスタンスを取りつつ少人数で式を挙げているようです。
ある新婦は、ウェディングドレスに合ったマスクをしていました。
My cousin got married during quarantine.
なんとドレスと同様に、レースと真珠を散りばめたマスクになっています。
こんなご時世だけにマスクをしながらの挙式となりましたが、少しでもエレガントさを演出しようとする熱意が感じられますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「では新郎は新婦に誓いの肘タッチをしなさい」
↑「死がふたりを2m離すまで」
↑「病める時も、病める時も」
↑「病状を抱えて立ち上がりなさい」
●結婚式の費用がどんな値付けになっているか知っていると、多分そのマスクは500〜1000ドル(約5〜10万円)だな。
↑いや、今ウェディングドレスとマスクの相場を見ているけど、20〜200ドル(約2000〜2万円)で、装飾のレベルなどによる。
↑思ったよりひどくないな。
●ジョークいいとして、彼女はきれいだね。
↑口に貞操帯をしているかのようだ。
●なんかおしゃれなマスクを見るたびに、ブラジャーに見えるのは私だけ?
↑ブラジャーのカップでマスクを作っている例を見たことがあるよ。
●明日から仕事が始まるのだけど、自分の服装にマッチングする8枚のマスクを持っている。合わせなきゃね!
↑ちょっと悲しいことを言うと、今日お葬式用に黒いマスクをしなくちゃいけなかった。
●多分マスクは結婚相手のためではなく、フォトグラファーのためだと思う。
●すばらしいと思う。マスクがファッションとなれば、ウイルスも減らせるしマスクもよくなる。
●それよりも新婦がすっぴんなことに感心している。
新婦のおばが作ってくれたとのこと。きっと一生忘れられない思い出になることでしょう。