「オーストラリア南西部には『最果ての地』と呼ぶにふさわしい場所がある…」神さまが手抜きをしたような光景
まるでパンケーキを焼いたような真っ平らで広大な土地と、均等な厚さの崖っぷち。
同じ地形が続くためスケール感がわかりにくいですが、崖は100m前後の高さがあるとのこと。
神さまがここだけ誰も来ないので手抜きをしたような地形となっています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分が1566年(大航海時代)の船乗りだと想像してみよう。行き先を見失って漂流してしまい、何週間も航海した後にこの光景を目の当たりにするんだ。
何とか岸にたどり着き、必死でその崖のてっぺんまで登るんだ。そして見えたものは……
オーストラリアだ。
↑ここはナラボー平原の海岸だよ。20万平方kmのフラットな石灰岩の砂漠さ。きっと何マイルも先が見えるが、何もないのも見える。
↑そして大きなクモに食べられるんだ。
↑狂気の崖。
●わお、とても独特だね。完全にローディング出来ていないゲームの地形みたいだ。
↑これはGTAサンアンドレアスの北の国境を思い出させる。
(※プレステ2時代に発売されたゲーム)
●なるほど。ということはオーストラリアだけが平面だってことだな。
↑最後のところ以外はね。そこからまっすぐ真下へ落ちる。
●そして神は七日目に語った。
「きっと誰もこんな最果てまでは来ないだろう。時間の無駄である。よし、ここで仕事を終えることにする」
●これをオーストラリアの始まりと言いたい。
●この土地への思い入れが写真を見るたびに増していく。飛行機のチケットを買うお金があったらいいのに。滞在費用もかなり高いと聞く。
↑いつかここまで来れてタスマニアを訪れたら、声をかけて。隠された良い場所を紹介するよ。
●子供の頃に持っていた木製の世界地図パズルみたいだ。
●ズームしてアップで見ると、地獄のヘビや悪魔のクモが岸に上がってくるのを期待してしまう。
●いったいどれくらいの高さなんだろう。異常に高いにちがいない。
↑自分のリサーチによると、200〜400フィート(約60〜120m)。本当に高い。
●オーストラリアは海岸まで怖いのか。
地球平面説は、案外オーストラリアから来たのかもしれませんね。