手に彫った「タトゥーに見えないタトゥー」が多くの称賛を受けた理由
Tattoo artist really NAILED it.
隣の指の爪と見比べても違和感がなく、本物の爪そっくり。
障害を負った指を目立たなくするためのもので、タトゥーにはこういう利用のしかたもあるのだなと感心させられます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それを彫るのはめちゃくちゃ痛かったに違いない。だがこれはすごい。タトゥーとは全くわからない。
↑爪切りを出してうっかり切ってしまうときの半分も痛くないと思う。
↑あるいは爪を噛み始めるとかね。そして、うわっ、爪はなかったんだと気づく。
↑切断にいたったケガのほうが痛いであろう。
●クオリティの高さに感心した。でも、本来あるべきではない部位のタトゥーを入れたところを想像してみよう。指に乳首のタトゥーとか、乳首に爪のタトゥとか……それはすごいパワーだよ。
↑おい、何だって?
●この男の彼女はきっと喜んでいる。
●わお、すご過ぎる。でも指先にタトゥを入れる痛みはかなり強いと思う。
●おーまいがっ。写真を見たとき2分くらい指輪に集中して、どちらがリアルでどちらがタトゥーなのか考えていた。
↑ははは、自分も先に指輪に気づいたら、混乱していたであろう。
●気づくのに1分ほどかかったけど、これはすばらしい。
●彼は本物の爪を永遠に汚くしておかなくてはいけない。
●これはあまりにリアルに見える。だから左側がタトゥだと思った。
タトゥーの可能性を感じる応用ですね。タトゥー経験者が多いせいか、入れるときの痛みについて言及する意見も目立っていました。