「スウェーデンのアパートに描かれた落書きは…アートと呼びたい」
レンガ以外は特徴のないありふれた建物ですが、グラフィティを施したことで誰もが目を見張るような外観になったそうです。
生まれ変わった姿をご覧ください。
フラットな壁に奥行きが生まれ、元々あるベランダや窓のデザインとも調和していて、どこまでが実物で、どこからが描かれたものかわからなくなっています。
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海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もうそれは壁画とみなしてもいいのではないか?
↑かかる時間を考えると、落書きと表現するのは違うと思う。
↑それだよ。グラフィティは器物損壊だが、これは委託されたのだと思う。
↑この壁画のストーリーは何?
●これはグラフィティ(落書き)でない。もう公共のアートだよ。
↑それって、何が違うの?
↑グラフィティは公共のアートじゃないのか。
●建物の価格が10%上昇。
↑公共のアパートだよ。
●これはスウェーデン。誰かどこか知らない?
↑これはサーラ"Sala"という町で、「ワイルド・ドローイング」というペンネームのアーティスト。
↑同じアーティストにより3つ描かれた壁画のひとつだよ。
●サーラには他のグラフィティもある。
●建物の見栄えがたいそう良くなった。
↑ただし天気の良い日じゃないと絵と合わないね。
↑もう一方から見たらどうなるの?
↑ほら、違う角度だ。
(※アパートの前の地面)
住人もきっと満足していることでしょうね。
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