笑うしかない「これはアルコール消毒液ではありません」と書かれたカフェの貼り紙
There's a story behind every sign like this
「これはカフェのシロップであって、アルコール消毒ジェルではありません」
わははは。
きっと大勢の人が、このシロップでの消毒を試みたゆえの貼り紙。
パンデミック以降、いたる所でポンプ式の手指アルコール消毒液を見かけるようになり、ほとんど無意識で利用してしまう人も多いのでしょう。
色といい、場所といい、時期といい、紛らわしい限りなので、きっとデザインを変えることになると思われます。
と言っても、以前は何も問題はなかったと思うので、シロップとしてはとばっちりですよね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●どちらにしてもオレは口に入れる。
↑どちらにしても美味しい味か、体内で新型コロナを殺してくれるかだ。ヘーゼルナッツ味だといいな。
●いったい何回間違った使われ方をしたのだろう。
↑フードサービスで働いているけど、悲しいことにこの貼り紙が必要なことに驚きを感じない。
↑自分は目を合わせながら、今でもアルコール消毒ジェルとして使うよ。
●よーし、オレはシロップと消毒液の2つを一体型にした消毒液&シロップを発明して、ひと財産を築くぞ。
↑それはウォッカが入ったアルコールシロップのことか。
●少なくともミスという観点ではまともなほう。機械装置の上に「刃のところに腕、足、男性の大事なところを突っ込まないでください」というステッカーが貼ってあるよりは。
↑全くだ。これはアルコール消毒液であってシロップではありません」よりましだな。
●「ありがとうございます」より「どういたしまして」と書くべき。
●ハンドソープを手に付けて、消毒液だと思ってゆすがないで立ち去った人を見た。
●逆に消毒液をコーヒーに入れてしまう人を気の毒に思うよ。
●うちのカフェでもあったよ。女性がシロップを手に付けて、なぜかべたべたになっていく手を不思議がっているんだ。
海外のファストフード店などには、このタイプのシロップがよく置いてあり、頻繁に客が間違えるとのこと。
致命的な間違いではないとはいえ、確認をしないうっかりさんが多いようです。