アメリカの喫茶店「どうしてもマスクを着用したくないお客様は…服を脱いでください」
アメリカはマスク反対派が多く、店がマスク着用をルールにしても、客が猛抗議してくるため徹底が難しいそうです。
(参照:アメリカの専門医「マスクの有無で、感染力の違いがひと目でわかる実験を行った」海外の反応)
ある喫茶店は、究極の選択を迫ることにしました。
All or Nothing! A sign from a local business
喫茶店の貼り紙にはこう書いてあります。
オール・オア・ナッシングです。選択の問題です。
店長より」
究極の選択を迫る手に出ました。
マスクを着けるか、衣類も含めて全て着けないかの二択。これくらい極端でないと、マスク装着を促せないのがアメリカ社会の実情のようです。
果たして衣類を脱ぐ選択をする人はいるのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●誰か脱ぐだろう。
↑何人も裸になって入ってくるのを見て、きっと貼り紙を取り下げるよ。
↑絶対にそんな人はいないと思って露出を選ばせるのは良いアイデアではない。絶対にそういうやつが出てくる。
↑うちの夫はマスクをする人だけど、それを見たら脱ぐと思う。
●マスクをした上で、その男の優勢を示すために裸で入っていくんだ。
↑どの部分にマスクをしろとは書いていないしね。
●そのチャレンジ、受ける。
●これは悪いアイデアだ。誰かがきっと脱ぐだろうし、混乱が起きる。
↑驚いたピカチューの顔。
↑(ヌーディストのいる)フロリダかアラバマで貼り紙してはいけない。
●ようやく追い出されることなく喫茶店に行ける。
●これは貧しい言葉の選択だ。
↑店長が想像したのはセクシーな20代の細い女性。
実際に来るのは45歳の肥満。
●もう1つ貼り紙が必要。
「この先ヌードに注意!」
●少なくともオプションを与えている。
大勢が裸になると予想されるのも、アメリカならではでしょうか。