「修理依頼のスマホを開けてみたら、お金とメモが入ってたんだけど…」どうするべきか迷う文面
現在のスマートフォンの欠点の1つは耐久性の低さ。故障や破損によって修理に出す人は多いですが、ちょっと変わった修理依頼が注目を集めていました。
担当者が受け取ったスマホを開けてみたところ、メッセージの書かれたメモが入っていたのです。
Cursed advice but absolute win!
なんとそこには50ユーロ(約6000円)が挿入されており、メッセージの内容は……。
「ハイ!
妻に、このスマホは直らないと伝えてもらえますか。
妻は私の"WhatsApp"(※)のメッセージをチェックしたがっているのです。
50ユーロをお受け取りください。
ありがとう」
(※海外で人気のLINEに似たメッセンジャーアプリ)
なんと、奥さんに「何か」を怪しまれた旦那さんが、まずいメッセージを読まれたくないがゆえの、苦肉の策を講じたようです。
修理の人も開けてびっくりですね。
「これにはどうしたらいい?」 という担当者の質問に、ある人物がアドバイスしたものが、これまたひどいと人気を集めていたのですが、
「50ユーロを受け取り、スマホを修理し、妻に電話しよう。
妻にそのチャットを見せ、慰め、妻を寝取る。
次に夫の愛人に電話して、妻にばらすと脅す。
愛人が脅しに乗らない場合は、彼女に50ユーロ払って寝取る」
悪魔のようなアドバイスであると、話題になっていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それから旦那にも電話し、もう修理してあるが、修理をすると脅し、彼も寝取る。
↑ふむ。
●これはもう成人向け作品で見るシチュエーションそのものだ。
↑それは良い成人向けのネタになるな。だってもう既存の継母、継姉、継兄……とかに飽き飽きしているところだ。
●「すみません、このメモが入っていたので、修理できませんでした」と言って妻にメモを渡す。「他のショップに依頼してもらえますか」
●いったいどの国がユーロを使っていて、言語が英語なんだよ。
↑アイルランド。
↑アイルランドとマルタかな。
●面白いが、でもこれはちょっと悲しい背景だな。
誰かのメッセージがチェックされるべきではない。でも夫がこんなリアクションをするといういことは、何かやましいことがあるのだろう。それもサイテーだが。パートナーを裏切っちゃいけない。
●それはジョークだとは思うが、サイコパスな答えだな。
●今、この男の生命を絶とうとしているんだ。
●良いアドバイスだ。
●この時点で、男を2度殺そうとしている。
はたして、夫の命はつながったのでしょうか。真相は謎ではあります。