2020年07月08日 12:23

「実際には見ることのない本当のサーフィンの姿…」衝撃的なインドネシアの光景

 

本当のサーフィンの写真00
透き通った青い海、白い波しぶき、そして鍛え上げられた肉体……サーフィンの写真は見惚れるものが多いですが、常に現実を表しているとは限りません。

あまり見ることはない、「実際のサーフィンの写真」と紹介されたものが海外掲示板で話題を集めていました。

ちょっと考えさせられる1枚をご覧ください。

The real surfing photo they do not show you…

本当のサーフィンの写真01
これはつらい!

きれいな波の形に、クールなサーファーのフォームは、よく見るサーフィンの写真と変わりありません。

ところが波に含まれたゴミときたら……。明らかに人工的なゴミも含まれており、人間が汚した海にがっかりしてしまいます。

場所はインドネシアのジャワ島。

もちろんゴミ1つ無いきれいな海もあれば、天候などに左右されるときもあることでしょう。しかし、よく目にするサーフィンの写真は、いわゆる「映え」に偏ったものも多いのでしょうね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●なんてこった。これは落ち込む。

↑警告をすべき。まるで一時間くらいザ・キュアー(※)の曲を聴いた気分になった。
(※イギリスのパンクバンド:Wikipedia

●これはバリ島?

↑インドネシアのジャワ島だよ。

↑写真はプロのサーフ・フォトグラファーのザック・ノイル"Zak Noyle"氏によって、数年前に撮影されたもの。

●ゴミだらけだが、ほとんどは海藻や棒のような自然のものではある。

●最近ガーナを訪ねた。いろんな意味でとても美しいが、あまりにゴミが多い。この写真のようにね。泳いでいるときは避けるよ。インフラのない国に先進国が発展のために消費活動を際限なく押し付けているからだと思う。

↑心から落ち込んだよ。我々はもう少しまともかと思ったが、そうではなかったようだ。

↑去年初めてエジプトに行ったけど、紅海はゴミだらけだった。落胆した。

●写真の背景を説明すると、
カーネギー自然史博物館に最近行ったことがあるなら見たことがあるだろうけど、あと1か月ほど"We are nature:Living in the Anthropocene"(我々は自然:人間中心で生きること)展示会が開催されている。
「プラスチックの中をサーフィングするサーファー」として展示されている。

●もうサーファーが網を使う時がきた。

↑あまりに多くのゴミを収集してしまうことになるな。

●サーファーだけど、ずっとこれを見せたかった。

↑うん、これが真実だ。

●サーファー&ライフガードとしての意見。
1.この写真の光景を百回くらい見ている。
2.多くのサーフィン団体が、ビーチや海水の美化活動を行っている。サーフィン・コミュニティの間ではよく認知されている事実。
3.バリ島で3分過ごしたことがある人(ほとんどのサーファー)なら、これを知っている。
4.ほとんどの場所がこうではない。インドネシアは多くの観光客がいるためにこんな感じになっている。オーストラリアやニュージーランドでは一般的ではない。ポルトガルやフランスでも見たことはない。

●この地球で起こった最悪なことは人間だろう。

↑チクシュルーブ・クレーター(※)が最悪の座を主張をしてくると思う。でもそうだね、われわれは最低だ。
(※6604万年前の小惑星衝突、恐竜絶滅の最有力説)
チクシュルーブ・クレーター - Wikipedia

●ゴミを捨てないなまけ者たちよ、ありがとう。


美しい海もあるとのことですが、あらためて環境問題の重要性を感じさせられます。

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