「妻にプレゼントした香水が失敗だったと気づくとき…」ちょっぴり悲しい使われ方
プレゼントは難しいもので、相手が必ずしも喜んでくれるとは限りません。
ある男性が妻に香水をプレゼントしたのですが、残念ながらお気に入りにはならなかったようです。
そのことに気が付いたのは、トイレに入ったときでした。
When the perfume you bought your wife for Christmas ends up in the toilet as “air freshener”
トイレ掃除の洗剤といっしょに置いてある……。
本当に苦手なにおいなら芳香剤としても使われないでしょうし、これでトイレの香りが良くなりそうですが、香水としての地位は格下げになった感があります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●あちゃあああ。うちの妻はその香水を気に入ってくれたよ。
↑おまえの奥さんは、この男のトイレのにおいってことか。
↑うちの妻もAjax(洗剤)を使ってる。
↑正直に言うけど、私はこの香水が最もお気に入りよ。
↑オレの彼女のお気に入りでもある。それにかなり高いよ。
●もしかしたら彼女は"eau de toilette"(オードトワレ)の意味を勘違いしたのかもしれない。
(※香りが薄めの香水(フレグランス)のことで、直訳は「トイレの水」という意味だが、この「トイレ」は「身づくろい」を意味する)
↑コロンや香水をフランス語で「トイレの水」と訳すことがすごいと思う。
●次はAjaxを買わないように。
↑(投稿者)わかってるよ。でもそれは特価だったんだ。
↑ブランド間違えたんじゃない? ジフにすべき?
●同じのを持っているけど、私のお気に入り。
●その掃除用品は、そのトイレの上にいつも置かれているの?
↑(投稿者)そうだけど、一般的ではないの?
●女性は好きな香水のにおいが決まっていて、好きでないものもある。
今後は買う前に彼女の好きな香水を調べるといい。もし彼女が気に入ったら、それは彼女がとても良い匂いになるということ。
●そのデイジーの香水は大好き。彼女は友人か誰かに上げても良かったと思う。その香水は高いからね。
●おーまいがっ。Mark Jacobsの香水は私のお気に入り。そのトイレはアップグレードされたね。
人気の香水のようですが、好みの問題があるので下調べは必須ですね。