70歳の銀行強盗「妻と一緒に住みたくなかったので…」→自宅監禁措置の罰が下される
以前、医者に行けずに犯罪に手を染めて、刑務所で医療を受けようとしたアメリカのニュースをご紹介しました。
(参照:アメリカの医療崩壊はここまできた…刑務所で治療を受けるため「1ドル」を銀行強盗)
今回も70歳のアメリカ人男性が、わざと刑務所に入るために銀行強盗をしたのですが、その理由は……「妻」でした。
妻との生活に耐え切れなかったと言う男は、もう一緒に暮らしたくなかったという理由で、ミズーリ州カンザスシティの銀行を襲撃(?)しました。
家庭内で何があったのか夫婦間の詳細は不明ですが、とにかく家での生活は刑務所暮らしよりつらいと考えたようです。
ところが、不幸にも(あるいは幸いにも)刑は軽く済んで、自宅監禁措置が下されました。
外出ができなくなるので、ある意味で一番の罰とも言えます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そのマグショットの写真も彼の家の居間で撮影されたもの。まだ彼がゴミを出していないと妻が怒鳴っているんだ。
↑フロリダの男だ。
●70歳でその髪の毛を維持しているのか。
↑フォースのダークサイドはいろいろな能力を得るので、彼の頭髪のように不自然と呼ばれるものもあるんだ……。
↑うちのおじいちゃんは75歳で散髪にいけないと文句を言っている。だが38歳の父は髪の毛が育たない。
●翌日、彼が家を出ると「次はどうなる?」「刑務所に送られる?」
↑自宅監禁措置を強制する役人がいるんじゃない?
●この男は妻に虐待されているが逃げられないんだ。それが理由で刑務所にいるほうがいいんだ。
↑警察「女性から虐待? 不可能です」
↑自分も同じ事を考えていた。そんな状況に持っていくのは相当な事情があると思う。ひどいことにならなければいいが。
●ドンデン返し:実は妻はおらず、刑務所に行かずに済んだ。
↑他の男にそういう仕打ちする判事はサイテーだろ。
↑この刑罰はわざとに違いない。
●マグショットの彼は怒っているな。
少なくとも、彼にとっては大きな罰となったのは確かなようです。