「配達料が別途かかると知った父親がよくとる行動がこちら…」実に残念な光景
ネット通販の需要が増えたとは言っても、品物によっては店舗でじっくり見てから購入したいものです。
ただし持ち帰るのが難しい大きな家具などは、配達を選ぶことになるのですが……。
配達料が別途5ドル(約530円)かかると知った、とある父親の行動をご覧ください。
Be a cold day in hell if I pay $5
配達料をそんなに払いたくなかったのか、すぐに持ち帰って利用したいのか……。
物理的に無理なものは無理です。きっとパズルは苦手に違いありません。
ジョークのような状況ですが、欧米では結構こういうシーンをよく見かけるのだとか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●父親だけど全くその通り。
何にでもお金がかかると昨日学んだ。昨日バイクで300km走ってガソリン代に20ユーロ払った。もっと安くないとね。5ドルでさえ大事なんだ。
●家具店で働いていたけど、大きな重い家具を客の車まで運んで、ようやく載らないことに気付く客は多いよ。
客はそれでも試してみろと言い、30分くらい我々が腰を痛め、ようやくあきらめて配達になる。
↑メジャーがあれば解決するだろうに。
●その写真は、猛烈にメルボルン(オーストラリア)っぽい。
↑エキシビションストリートだね。でも写真は古いかも。
今は駐車メーターがないので。
●大きな箱を、ぎゅぎゅーーっと。
●自分の車に無理やり詰め込むくらいなら、20ドル払うよ。
↑しーっ。おまえもドレッサーと一緒にトランク行きだよ。
●その車の上にあるちょっと変わったレールはいったい何のためなんだ。
●うちの親父なら、家までオレに運ばせる。
●若いときに家具店で働いていた。
とある女性客が 3ft x 1.5ft x 5ft(152.4cm x 91.44cm x 45.72cm)の鏡台を買い、彼女のアウディまで運ばされたが車には載らなかった。
彼女が言ったことは「逆さまにしてみたらどうかしら」だった。そういうわけのわからないことが毎日あった。
●5ドルために車を壊す。
●100ドルの商品を配達してもらうために50ドル払わなければいけなかった。
●ドンデン返し:彼は実は下ろしているところ。
とにかく車も家具も壊れないことを願うばかりです。