「あなたが持っている役に立たない才能は何ですか?」回答いろいろ
人から尊敬される才能や、うらやまれるような能力は誰もが持っているわけではありません。
しかし、どうでもいいような実用性の薄い才能なら、1つや2つ持っているのではないでしょうか。
「あなたが持っている役に立たない才能は何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
What is a useless talent you have?
●遺伝的に、アルコールで頭が鈍ることはなく、何の影響もなく、ごくごくと飲み続けることができる。
↑それはうらやましい。
↑同じく、自分は頭は鈍くならないけど、脊椎が痛くなる。
●私はボックスシーツをきれいにたためるので、普通のフラットシーツとの見分けがつかない。
↑魔女だな。
●いろんな声が出せる。役立つと思うので、20年ほど声優になりたいなとは思ってる。
●誰かの話を聞きながら、その文字数を数えることができる。10歳くらいからやっている。もう強迫性でやめることもできない。
↑自分もそれをやる。昔は母親をあわてさせた。
↑自分は読んでいる文章の文字を数えてしまう。自分にとってはそれが偶数でなければいけない。これは自然に身についたもので高速に処理できる。
母 "I bought sausages for dinner tonight"「今日は晩ごはんにソーセージを買った」
私「31」
母 "What are you talking about?"「何の話をしているの?」
私「22」
母 "Why are you saying random numbers?"「なぜランダムな数字を言う?」
私「お母さんの発言の文字を数えているの」
自閉症ではなく、子供の頃に無意識で身についた。
↑きっとスーパー人間の能力なんだ、でもそれがスーパーヒーローの資格になるかは知らない。
●自分は奇妙にもフォントを見分けられる。
●一度タレントショーで、リコーダーを鼻で吹いた。すると審査員たちは混乱していた。そこで優勝する価値はないなと確信した。
●両足を頭の後ろに持って行ける。まだ誘拐されたことはないけど、いつか役に立つ日がくるかもしれない。
●2回くらい重さを確認するためのウォームアップをすれば、コインを投げて同じ方向に向くようにできる。自己記録は44回。たいてい20回は連続してできる。
●フラフープを延々と出来る。
●耳を片方ずつ動かして、目を震わせることができる。
●何でもほぼ失敗できる。
●60フィート(約18m)先に、石を投げて当てることができる。農場で育ったので、小石を見つけては投げていた。当てるのはほとんどフェンスの支柱。
とりあえず本当に役立たないというより、まだ役立てる機会がなかったというほうが正しいかもしれません。
いろいろ応用は利きそうですね。