ドイツで100以上の靴が盗まれる…犯人はキツネだった
ドイツ・ベルリン郊外の住宅街では、しばらく前から靴の盗難被害が頻発していました。その数は100足以上に及び、貼り紙で失われた靴の捜索願いをする人もいたほど。
ついに犯行現場が目撃され、証拠写真が撮影されたのですが……。
その犯人は……キツネだったのです。
クリスチャン・マイヤーさんはキツネを追跡し、靴の隠し場所も突き止めたそうです。
あくまで被害の一部であり、マイヤーさんの失われた靴はこの中にはなかったそうです。
サンダルが多いのは、軽くて咥えやすいのでしょうか。
日本でも過去にキツネが靴を盗む事件が起きているので、キツネを惹きつける要素があるのかもしれませんね。
(“靴泥棒”はキツネ? 春日町黒井区 約200足盗まれ山に散乱 | 丹波新聞)