「これよりワクワクする寄付の方法なんてあるだろうか?」コインを投入したくなるスウェーデンの募金箱
Amazing way to raise money for charity
なんと、アーケードゲーム方式。
パックマン、ギャラガ、スペースインベーダーのレトロゲーム筐体。
ゲームをするために投入するコインが、そのまま寄付金となる仕組みです。
数年前にスウェーデンの複数の空港に設置されたもので、ドル、ポンド、日本円に対応しています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ギャラガ? オレはやる!
●こういうのは空港にも置いて欲しい。そしてクレカも使えるようにしておいて欲しい。
↑娯楽機から集金する仕事をしているけど、空港の回収作業は悪夢だよ。それほどお金は稼げないしね。
●ストリートファイター2かモータルコンバットなら、お金をめちゃくちゃ使ったと思う。
●ゲーム1回につき0.25〜1ドルの収益だと仮定すると、店舗は他の商品を売ることで大きな売り上げになる。さらに人通りも多くなければならない。
誰かが数回遊んでくれたら幸運なくらいだ。彼らは寄付をしているのであってゲームをしたいわけではない可能性も高い。ゲームを楽しみたかったら家でやるだろう。
あまりコストパフォーマンスのいいやり方とは思えない。
●その3台なら、どれが一番お金が入ったと思う?
↑パックマン。今どきの子供でも遊べるのはそれだけだ。
●これはどこ?
↑スウェーデン。
●これはアメリカの硬貨不足を解決する答えかもしれない。
●すごいけど、今となっては手で触るのが怖いだろう。
●誰かストリートファイター2、3,4,5を作ってほしい。
●シカゴに置いても長くは持たないな。
●各ゲームセンターに、こういう台がいくつかあるといいと思う。
●なぜ空っぽなんだ。
↑設置されたばかりの写真だから。
●箱に寄付と書かれて置かれているだけよりはましじゃないかな。
新型コロナウイルス前の企画ですが、現在だと衛生面を気にするコメントが目立っていました
これ自体の寄付は多く集まらないかもしれませんが、注目を集める点でも成功していますね。