「ラクダのヘアカットってどんなもの?」芸術的な姿になったインドのラクダ
まるで高級カーペット!
しかもコブのところにはモヒカン風に少し長く残しています。なんと細かな技なのでしょう。
インドのラクダ・フェスティバルで撮影されたもので、レースに出場するラクダは、こうした精細なヘアカットを施されることが多いそうです。
海外掲示板のコメントを、いくつか抜粋してご紹介します。
●それをヘアカットと呼ぶのかい。どちらかというとヘアマスターピース(傑作)だ。
●正直にこれはすごいよ。馬のヘアカットならいくつか見てきたが、これはクオリティが高い。
●カーペットを作るには死ぬのを待ってからになるな。
●ここはインド北部の街のビーカーネールだよ、自分は住んでいる。
↑1月のラクダ・フェスティバルの頃にビーカーネールを訪ねた。ラジャスタン州はマジカルな地域で、大好きだ。
●疑問に思っている人に説明すると、下の方の文字は"I am Speed."「僕は速い」(映画「カーズ」のセリフから)と書いてある。
↑ジョークを別にすると「ラクダフェスティバル・ビーカーネール」と書いてある。
●コブのところに小さなモヒカンもある。もうそれだけでアラジンの注目を引きそう。
↑その地域の住民はアラジンに興味はない。そのラクダのヘアカットはヒンズーの神を描写している。
●ラクダではなく馬を描いているのは侮辱だな。
↑人がトラのタトゥーをしているようなものさ。
●今日、ラクダのレースがあることを知った。
●レース用のラクダはレース用の馬のように高いの?
もしそうなら、このラクダは高級に見える。
↑そうだよ。違いと言えば、ラクダレースはタトゥ―、カラフルな布、宝石に覆われている。それからレース中は足にベルも付けている。
彼らが走るときには競技場全体にベルの音が鳴り響く。ラクダフェスティバルに行ったことがあるけどすごいよ。
●とても静かで我慢強いラクダだ。
他のレースに出走するラクダも見てみたいですね。