
ミシガン州環境局が、ミシガン湖上空でアメリカの国鳥ハクトウワシと当局のドローンが空中戦を繰り広げていたことを公表しました。
ハクトウワシに軍配が上がったとのことです。

事件が起きたのは7月のこと。 ミシガン湖のアッパー半島沿岸の浸食を調査するために飛ばしたドローンが突然落下。

現場ではハクトウワシと激突し、無傷で飛び去ったと複数の目撃者が証言しています。

測定データによるとドローンは水深1.2mの地点に沈みましたが、現場を捜索しても発見できなかったとのこと。
専門家によると、ドローンはハクトウワシとの「縄張り争い」に敗れた可能性が高いそうです。
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