「芝生の車に踏みつぶされた部分が…予想外の変化を起こした」不思議な現象
The grass someone ran over is growing better than the grass that wasnt
なんと乗り込んだ車のタイヤ痕がついているのですが、その部分だけ芝生の育ちがいいのです。
むしろそこだけ青々と育ったせいで、車が踏みつぶしたことがわかったというわけです。
まるでタイヤに栄養でもあるかのようはっきりとした違い。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●見たところとても乾燥している。きっとタイヤ跡の部分は水分を保持したんじゃないかな。
●芝生を植えるときには足でしっかり踏み鳴らすようにと、祖父に言われた。
↑芝生を植え直したとき、ネットで見た全てのアドバイスが「少なくとも2か月は上を歩かないように」というものだった。
子供に片側だけで遊んでいいと伝え、もう片方は入らないようにさせた。
すると子供たちが毎日走っていた側のほうがずっとよく成長した。
↑あと数人の酔っぱらいドライバーが芝生に乗り込んだら、美しい芝生ができるのかもしれない。
↑動物の群れが同じようなことを昔はしていたのだろう。今の気候変動はマンモスを復活させるべきなのかも。
●芝生の種の上を通ることで土と種の接触が向上し、発芽が早くなる。
●芽が出やすくなるように、新しい芝生の種は土の中に押し込まなくてはいけない。さらにタイヤで踏まれた部分は低くなるので水が排出できて栄養も良いのかもしれない。
●めちゃくちゃ興味深い。
●「つぶされた側の芝生は青い」ってことわざになったら、情緒がないな。
●きっと水分が多いんだよ。
●車がそこに入る前に水たまりに先に入ったんだ。
●ここには人生のレッスンがあるんだ。
●タイヤのわだちは水を集める。他の部分は水不足。
水分が得やすくなったか、土との接触や密度が発芽の早さに繋がったなど、いろいろな仮説が上がっていました。