アメリカの自動車整備工場に、2018年頃から1羽のニワトリが訪れるようになりました。
だんだん頻度が増えて家族同然に居ついてしまったことから、従業員として採用することにしたそうです。
オンドリに付けられた名前はアール。
今やノースカロライナ州の整備工場のガレージを、我が物顔で歩き回っています。
就業時間中は同僚たちを眺めたり追いかけたり、仲良くやっているとのこと。
夜は外で寝ていますが、雨の日は工場の中に滞在することも。
基本的に車が好きなのかもしれません。
アールの姿を見ると喜ぶ顧客もも多く、地元でもすっかり有名鳥になっているとのことです。
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