「伝説のボクサーに匹敵する生物がいることに気が付いた…」賛同されていた説明
史上最強と呼ばれ、数々の伝説を残した元ボクシング世界チャンピオン、モハメド・アリ。
そのボクシングスタイルは「蝶のように舞い、蜂のように刺す」と、ヘビー級でありながら速さと華麗さを併せ持っていました。
そんな彼に匹敵する生物がいたと、多くの賛同を得ていたツイートがありました。
The next heavyweight champion is.
モハメド・アリ「蝶のように舞い」
くらげ「出来た」
モハメド・アリ「蜂のように刺す」
くらげ「それも得意」
こんなところにモハメド・アリ並のツワモノがいました。確かに蝶のように舞って、蜂のように刺してきます。
ふわふわとしながら強烈な痛みをお見舞いしてくるクラゲを表すのに正しい表現ではあります。
しかも今の時期はシーズンなので、各地の海岸で多くの被害者を出していることでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●くらげのように舞い、くらげのように刺す。
↑くらげのようになれ。
●ハチは刺しながら死ぬが、くらげは単にサイテーだ。
↑ハチは人間か、あるいは自分たちより大きな動物を刺したときだけ死ぬ。
(※1度刺して死ぬのはミツバチのみで、人間など柔軟性の高い皮膚が相手のときだけ)
↑クラゲは潮に乗って浮いているだけだが、スズメバチはサイテーだ。
↑クラゲは気ままに刺さない。死んだクラゲでさえ刺してくるよ。
●もし人間サイズのクラゲとボクシングで戦うなら、きっとクラゲが勝つ。
↑思うにリングに水がなけりゃ、単なるどろっとしたものが重なっているだけだよ。どろっとした積み重ねとどう戦うかは知らないが、手詰まりの状況になると思うね。
●くらげが脳を持っていないのに6億5000万年も生きながらえてきた事実は人類に希望を与える。
↑いや、問題は我々が脳を持っていることで、我々はバカになる新しい方法を考えつくことが異常に得意なんだ。
●なぜだかわからないが、これを読んで笑顔になった。
●くらげは舞うが、蝶のようにではない。どちらかというとビニール袋のようにだ。
●「ビニール袋のように感じたことはありますか」
くらげ「ある」
●モハメド・アリ「不死身でいろ」
くらげ「わかった!」
クラゲの生体はかなり不思議で、ベニクラゲのように不老不死のくらげもいます。
(ベニクラゲ - Wikipedia)