2020年08月20日 21:52

「子供の写真撮影で『一緒にほっぺたを触れ合ってみて』と指示したら…こんな写真になった」

 

「一緒にほっぺたを触れ合ってみて」00
プロの写真家に撮影を依頼すると「目線はこちらに」だとか「笑顔を向けて」だとか、細かくポーズなどを指示してくれます。

ところが相手が子供の場合はうまく伝わらないこともあり、意図とは違う写真が撮れることがあるようです。

「一緒にほっぺたを触れ合ってみて」と言った結果、どんな写真が撮れたのかご覧ください。

When the photographer says "touch your cheeks together"

「一緒にほっぺたを触れ合ってみて」01
確かにほっぺたに触れている!

しかも一緒に触っている!

そして触りまくり!

撮影者の求めていたものが何だったのかは定かではありませんが、これはこれでかわいらしい写真になっていますね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●一方でこの写真は、子供服のファッションカタログのように見える。

↑その足のポーズ以外はね。快適とは思えない。

↑大人になったら、友人全員にこの写真を見せるんだ。もっとも恥ずかしいベビー時代の写真として。

↑恥ずかしいと言っても、少なくとも服は着ている。

↑よかった、オレに友達がいなくて。

●その足が変過ぎる。

●2人はちょっと混乱しているが、意気込みは感じる。

●こういう臨場感のある写真のほうが良い。

●大人として「一緒にほっぺたを触れ合ってみて」"touch your cheeks together"
と言われたら、自分はどうしたらいいのかわからない。

↑そうだよ。自分もそれがどういう意味がわからない。ほっぺたを指で突くのか、おしりのことなのか意味がわからない。
(※cheekは、おしりを意味するときもある)

●これはかわいさを超えている。

↑同意。気に入った!

●自分もこれと同じことをしたに違いない。

●もっとひどい可能性もあった。

●いったい「一緒にほっぺたを触れ合ってみて」ってどういう意味なんだい。そういう指示を聞いたことがない。

↑顔を並べて相手と自分のほっぺたをくっつけ合うということ。それをするには横向けのサイド・ハグが必要。

↑「顔をくっつけて」これが一般的なフレーズ。

●このタスクは失敗して成功している。


大人でもわかりにくい表現のようです。でも結果としていい写真になりましたね。

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見
 
コメント欄を表示する(1)
最新記事

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースの話題をお届けするブログサイトです。