「子供の写真撮影で『一緒にほっぺたを触れ合ってみて』と指示したら…こんな写真になった」
プロの写真家に撮影を依頼すると「目線はこちらに」だとか「笑顔を向けて」だとか、細かくポーズなどを指示してくれます。
ところが相手が子供の場合はうまく伝わらないこともあり、意図とは違う写真が撮れることがあるようです。
「一緒にほっぺたを触れ合ってみて」と言った結果、どんな写真が撮れたのかご覧ください。
When the photographer says "touch your cheeks together"
しかも一緒に触っている!
そして触りまくり!
撮影者の求めていたものが何だったのかは定かではありませんが、これはこれでかわいらしい写真になっていますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●一方でこの写真は、子供服のファッションカタログのように見える。
↑その足のポーズ以外はね。快適とは思えない。
↑大人になったら、友人全員にこの写真を見せるんだ。もっとも恥ずかしいベビー時代の写真として。
↑恥ずかしいと言っても、少なくとも服は着ている。
↑よかった、オレに友達がいなくて。
●その足が変過ぎる。
●2人はちょっと混乱しているが、意気込みは感じる。
●こういう臨場感のある写真のほうが良い。
●大人として「一緒にほっぺたを触れ合ってみて」"touch your cheeks together"
と言われたら、自分はどうしたらいいのかわからない。
↑そうだよ。自分もそれがどういう意味がわからない。ほっぺたを指で突くのか、おしりのことなのか意味がわからない。
(※cheekは、おしりを意味するときもある)
●これはかわいさを超えている。
↑同意。気に入った!
●自分もこれと同じことをしたに違いない。
●もっとひどい可能性もあった。
●いったい「一緒にほっぺたを触れ合ってみて」ってどういう意味なんだい。そういう指示を聞いたことがない。
↑顔を並べて相手と自分のほっぺたをくっつけ合うということ。それをするには横向けのサイド・ハグが必要。
↑「顔をくっつけて」これが一般的なフレーズ。
●このタスクは失敗して成功している。
大人でもわかりにくい表現のようです。でも結果としていい写真になりましたね。