2020年08月21日 23:11

スイス「うるさい人には市民権を与えません」アメリカ人「えっ」

 

スイスではうるさすぎると市民権を拒否される00
先進国の市民権は人気があり、申請・取得には厳しい条件をクリアーする必要があります。

犯罪歴がある場合などは当然拒否される可能性が高いですが、スイスは少々変わった理由で市民権の取得を却下されるそうです。

If I’m being honest.

スイスではうるさすぎると市民権を拒否される01
なんとスイスでは「うるさすぎる」迷惑な人は市民権を却下されるのだとか。

言われてみると、スイス人はあまりうるさいイメージはありませんね。

この理由にざわついたのがアメリカ人。

「このルールがもし自国で適用されたなら、きっと我々は20人くらいしか残らない」と自虐的なジョークを飛ばしていました。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●スイス人として言うが、生まれて最初の数年は市民権をキープしているのが難しかった。

↑ああ、同じ!

↑ちょっと笑った……。

●スイスに引っ越したい。

↑うん、いいけど、うるさくしないでね。スイス人はうるさいと警察も呼ぶから気をつけて。

↑本当に素晴らしい国だと言っておくが、ただし全ての物価が高すぎる。

●市民権の取得を拒否されることと、市民権を失うことは同じではない。うるさいからといって市民権を失うわけではない。

●カレン「でも私はアメリカ合衆国市民よ!! ここは私の国よ!!」
もう、そうじゃないよ。
(※コロナ禍のアメリカで、マスク不着用などを注意されて逆切れして騒ぐ白人女性たちを、ステレオタイプ的に「カレン」と呼ぶようになった。男性版は「ケン」)


↑もう全てを失ってしまったんだ。

↑ヨーロッパでは「カレン」は何と呼ばれているの?

↑「アメリカ人」

●スイスに引っ越したい。

●スイス人って全員が山に住んでいるの?

↑YES。


厳しく法律でというわけではなさそうですが、申請時にチェックはされるようです。静かさが好きな人にはいい国ですね。

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見
 
コメント欄を表示する(6)
最新記事

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースの話題をお届けするブログサイトです。