2020年08月29日 00:14

ペンギンの同性愛カップルが卵をかえす…2羽の母親でヒナ鳥を育てる

 

ペンギンの同性愛カップルが卵をかえす
スペインのバレンシアにあるオセアノグラフィック水族館で、ペンギンのメス同士の同性愛カップルが卵をかえしました。

2羽は協力してヒナを育てているそうです。

オセアノグラフィック水族館のジェンツーペンギン、エレクトラとビオレットのカップルはどちらもメス。

別のカップルが産んだ卵をこの同性愛カップルに預けたところ、交代で卵を温め続け、今月ヒナ鳥が誕生しました。

ペンギンの卵は約38日でかえり、独り立ちするまでに約75日かかるとのことです。

オーストラリアの水族館では、昨年オス同士の同性愛カップルが卵を温め、ヒナ鳥を育てた実績があります。
オーストラリアで同性愛のペンギン2羽がヒナを育てる…性別も判明

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見
 
コメント欄を表示する(1)
最新記事

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースの話題をお届けするブログサイトです。