ペンギンの同性愛カップルが卵をかえす…2羽の母親でヒナ鳥を育てる
オセアノグラフィック水族館のジェンツーペンギン、エレクトラとビオレットのカップルはどちらもメス。
別のカップルが産んだ卵をこの同性愛カップルに預けたところ、交代で卵を温め続け、今月ヒナ鳥が誕生しました。
ペンギンの卵は約38日でかえり、独り立ちするまでに約75日かかるとのことです。
オーストラリアの水族館では、昨年オス同士の同性愛カップルが卵を温め、ヒナ鳥を育てた実績があります。
(オーストラリアで同性愛のペンギン2羽がヒナを育てる…性別も判明)