「パンデミックになって初めてのハロウィンは、こうしようと思う…」ソーシャルディスタンスに配慮したアイデア
本場のハロウィンでは、子供たちが玄関までやってきてお菓子をねだりますが、今年はソーシャルディスタンス的に難しいイベントになることでしょう。
「パンデミックになって初めてのハロウィンは、きっとこうなる」
と、海外掲示板に投稿された写真をご覧ください。
Ready for first pandemic Halloween
キャンディなどのお菓子を、めちゃくちゃ長いパイプをスライダーにしてバケツに送り込む方式。
これなら、やってきた子供たちに距離を確保したままお菓子をあげられますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●最初に思ったこと……計画を立てるのは良いことだ。
次に思ったこと……「トリックオアトリート」はすべきか?
最後に……おい、7週間も先の話だろ。
●クリスマスの準備を8月に始める人がいるんだから、ハロウィンの準備を9月に始めてもいい。
●気に入った。ドクタースース(キャットインザハットの絵本作家)の雰囲気。
●なんだか下水道みたい。
↑コスプレをしていない大きな子供とか、キャンディ袋を持った大人だったら、ホットソースのミニパックを渡す。
●おそらくアメリカで唯一みんながマスクを着用する日。
●政府のメッセージは、自分のキャンディは自分で買って、でもコスチュームを見せには行っていいということになるだろう。
●妻とハロウィンのやりかたについて考えていたのだが、自分の案はミニカタパルト(Y字型にゴムをつけたパチンコ)、妻はほうきの先にスプーンをつけて出し入れするものだった。そのアイデアを気に入ったよ。だけどうちは坂になっていない。2階の窓はあるけどね。
↑それなら2階の窓からキャンディのすべり台を作るオプションしかない。
↑ハロウィンになると屋根の上に魔女の姿で座っている女性が近所にいる。子供たちが来ると彼女は甲高い声を出してキャンディを投げる。彼女もカタパルトを持っていたらいいのに。
●今年は、製造メーカーが早くからキャンディを売り始めるだろう。そうすれば「トリックオアトリート」" Trick or treat"が禁止される前に売れるからね。
どちらにしても今年はどうなるのかな。悲しい時代だよ。
●すでにキャンディを自分のために買ったよ。子供たちも「トリックオアトリート」が出来るといいけど。いずれにせよキャンディは消費はされる。
●バケツをなくせば完璧だ! キャンディを食べた子供たちが同じバケツを触ってほしくないからね。
今年はハロウィンやクリスマスなどの形態を変える必要がありますが、思い出深いイベントにはなることでしょう。