「カリフォルニアに住んでいるけど…ずっとこの瞬間を待っていた」
現在アメリカではカリフォルニア州を中心に、西海岸一帯で森林火災が発生しています。
何週間も燃え続けて規模が拡大しているので、空まで真っ赤になり、各地でその写真が撮影されているのですが……。
とある理由で「ずっとこの瞬間を待っていた」という人が、赤くなった空模様を投稿していました。
I’ve lived the last twenty five years on this block waiting for this moment.
まるで地球の終わりかというほどです。
そして通りの名前が「MARS」(火星)。
まさにこの色は火星そのもの。
めったにここまで真っ赤にならないだけに、火星に来たみたいですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これは一生に一度の、火星人コスプレをして近所を歩き回るチャンスだ。
●ブレードランナー2049は、どんどんドキュメンタリーのようになってきている。
●呪いのサルの手を使って、もっと涼しい気候をお願いしたら、山火事の煙で太陽をブロックという結果になった気がする。
●1月1日の自分:2020年が映画みたいに超奇抜になりますように。
ジーニー:やっておきました。「26世紀青年」「ブレードランナー」「12モンキーズ」が味わえます。
自分:そんなバカな。
●そろそろマット・デイモンが現れる。
●ウソだろ。ここから30秒のところに住んでいる。
●この写真の後ろに火星をフォトショップで入れるべき。
↑(投稿者)これでいい?
●サンフランシスコ? ツイン・ピークスの近所?
↑もちろん。
↑そこはリッチな火星だ。
●もっと瓦礫の破片を飛ばして欲しい。
かなり広範囲がこうした空の色になっているとのことで、深刻な状況となっているとのことです。