「あなたが学んだ人生の教訓で、遅すぎたというものは何ですか?」回答いろいろ
人生は学びの連続です。しかしながら、学ぶタイミングや時期というものがあり、もっと早く知っておけばと思うこともあります。
「あなたが学んだ人生の教訓で、遅すぎたというものは何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
What is a lesson you learned too late in life?
●1人でいることより、間違った相手と結婚することのほうが、強く孤独を感じる。
↑たった今、離婚の手順を進めているところ。家は売りに出し、苦痛な現実の波が押し寄せてきて、本当に正しい選択をしたのかどうか思い悩んでいるところ。
バカバカしく聞こえるかもしれないが、泣ける。
その説明を見たかった。ありがとう。
↑結婚したことはないけど、30年も愛のない結婚生活をして不幸な両親を見てきたのは、究極に悲しい。
↑全くもってそうだよ。自分は1人になって、間違った相手と結婚していたときより孤独は感じない。身体的に近いことや、指輪がおそろいなことは、感情面の結びつきや相性の代わりにはならない。
↑「あなたといると寂しい。1人でいるときは寂しいと感じたことはない」
●誰かに人生を一緒に過ごしてと乞うべきではない。絶対にしてはいけない。
↑なぜダメなの?
●失敗をしても良いってこと。そうやって学ぶのだから。自分は失敗を恐れて試すことさえしなかった。
●自分に成功する可能性はあるということ。自分を疑うことに長く時間をかけ、できないと思って試さなかった。
●両親の失望は、のちに彼らの完璧なイメージに合わせようとして耐える不幸より、ずっと短い。
↑「お見合い結婚はルームから退室しました」
↑これ、これ、これだよ。両親が描いた通りに進まないことに罪悪感を持っていたが、幸運にもそれから解き放たれた。
●思っているより人は賢くない。
●歯を磨け。
↑フロスもね。
●最初に親切だったからと言って、その人が良い人とは限らない。
↑さらなるアドバイス。出会って30日くらいであなたを親友だと言う人は、嘘つきか病気である。
●死ぬほどの仕事はするな。秒で代わりに置き換えられる。
●助けてほしいと思っていない人を助けることはできない。その人が気づいて、認めて、助けを得ようとしてくれないと。そうでなければ時間とエネルギーの無駄であり、ストレスを加えるだけ。
●100万人の友人はいらない。良い友人が10人、あるいは5人いればよい。大勢に合わせて薄っぺらくなるよりは、数人との関係を努力したほうがよい。
●祖父母の話を聞いて、できるだけ彼らの生活と歴史についての質問をすること。自分の4人の祖父母は、かなり若いときに亡くなったので。
●他人はおまえの考えていることなど気にもしてない。彼ら自身のことをもっと心配しているので、おまえのことは優先していない。
↑そのコンセプトのバカな部分を忘れているぞ。
「誰もお前が何を考えているか気にしない。だがお前は彼らが何を考えているか気にしなければいけない」
●喫煙に価値はない。
●望んでいたロマンチックな愛は脳内ファンタジーで、現実の男女関係のほとんどはそうではない。
●上司や同僚が彼らの利益のために、自分を背中から刺してこないと信用してはいけない。
●道路上で最高の運転手になることはできるが、他の運転手のコントロールは出来ない。いつも頭を上げて運転は安全に。
●準備ができるまで待っていたら、永遠に待っていることになる。
それぞれが知ったときには遅かったという教訓だけに、前もって知っておけば人生の役に立つかもしれません。