2020年09月15日 00:11

「あなたが学んだ人生の教訓で、遅すぎたというものは何ですか?」回答いろいろ

 

人生で学んだ教訓で遅すぎたと思ったもの
人生は学びの連続です。しかしながら、学ぶタイミングや時期というものがあり、もっと早く知っておけばと思うこともあります。

「あなたが学んだ人生の教訓で、遅すぎたというものは何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

What is a lesson you learned too late in life?

●1人でいることより、間違った相手と結婚することのほうが、強く孤独を感じる。

↑たった今、離婚の手順を進めているところ。家は売りに出し、苦痛な現実の波が押し寄せてきて、本当に正しい選択をしたのかどうか思い悩んでいるところ。
バカバカしく聞こえるかもしれないが、泣ける。
その説明を見たかった。ありがとう。

↑結婚したことはないけど、30年も愛のない結婚生活をして不幸な両親を見てきたのは、究極に悲しい。

↑全くもってそうだよ。自分は1人になって、間違った相手と結婚していたときより孤独は感じない。身体的に近いことや、指輪がおそろいなことは、感情面の結びつきや相性の代わりにはならない。

↑「あなたといると寂しい。1人でいるときは寂しいと感じたことはない」

●誰かに人生を一緒に過ごしてと乞うべきではない。絶対にしてはいけない。

↑なぜダメなの?

●失敗をしても良いってこと。そうやって学ぶのだから。自分は失敗を恐れて試すことさえしなかった。

●自分に成功する可能性はあるということ。自分を疑うことに長く時間をかけ、できないと思って試さなかった。

●両親の失望は、のちに彼らの完璧なイメージに合わせようとして耐える不幸より、ずっと短い。

↑「お見合い結婚はルームから退室しました」

↑これ、これ、これだよ。両親が描いた通りに進まないことに罪悪感を持っていたが、幸運にもそれから解き放たれた。

●思っているより人は賢くない。

●歯を磨け。

↑フロスもね。

●最初に親切だったからと言って、その人が良い人とは限らない。

↑さらなるアドバイス。出会って30日くらいであなたを親友だと言う人は、嘘つきか病気である。

●死ぬほどの仕事はするな。秒で代わりに置き換えられる。

●助けてほしいと思っていない人を助けることはできない。その人が気づいて、認めて、助けを得ようとしてくれないと。そうでなければ時間とエネルギーの無駄であり、ストレスを加えるだけ。

●100万人の友人はいらない。良い友人が10人、あるいは5人いればよい。大勢に合わせて薄っぺらくなるよりは、数人との関係を努力したほうがよい。

●祖父母の話を聞いて、できるだけ彼らの生活と歴史についての質問をすること。自分の4人の祖父母は、かなり若いときに亡くなったので。

●他人はおまえの考えていることなど気にもしてない。彼ら自身のことをもっと心配しているので、おまえのことは優先していない。

↑そのコンセプトのバカな部分を忘れているぞ。
「誰もお前が何を考えているか気にしない。だがお前は彼らが何を考えているか気にしなければいけない」

●喫煙に価値はない。

●望んでいたロマンチックな愛は脳内ファンタジーで、現実の男女関係のほとんどはそうではない。

●上司や同僚が彼らの利益のために、自分を背中から刺してこないと信用してはいけない。

●道路上で最高の運転手になることはできるが、他の運転手のコントロールは出来ない。いつも頭を上げて運転は安全に。

●準備ができるまで待っていたら、永遠に待っていることになる。


それぞれが知ったときには遅かったという教訓だけに、前もって知っておけば人生の役に立つかもしれません。

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