「フルーツの王様ドリアンって…こんな風に収穫してたの!?」緊張感あふれる現地の風景
東南アジアでは「フルーツの王様」と呼ばれるドリアン。味は素晴らしい一方で、においがきついことから人を選ぶ果物でもあります。
トゲトゲな皮も癖のあるドリアンですが、どんな風に収穫してるかご存知でしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●失敗のリスクは大きそう。
↑そのフルーツが顔に当たったところを想像してみよう。
↑キャッチしているのが男じゃないのは、その麻の布で高いところで受け止めて、睾丸に直撃するリスクがあるからだ。
●ドリアンは武器に最適なフルーツだな。
↑特に何もしなくて良い。所持しているだけで、半径数マイル内にいるほとんどの敵を怖がらせる。
↑スクーターで運んで負傷した足の傷跡がまだ残っている。そのとげは刃のようにシャープだよ。
↑ベトナムで父が庭を歩いていて、ドリアンが落ちてきて父の頭に当たった。まだその傷が残っているよ。クレイジーなフルーツだ。
↑世界で年間平均5人くらいがドリアンで死んでると思う。
●シンガポール在住だけど、このおいしいフルーツは年中採れる。
シンガポールとマレーシアのフルーツ農園主は、いつもドリアンには目が付いていると言っていた。なぜなら落ちるときに人に当たらないため。
↑真実は誰も当たったと言わないからだ。死人は話さないからな。
●ドリアンってめちゃくちゃ臭いけど、味はおいしいってやつ?
↑そう。だいたい好きか嫌いかはっきりわかれるね、中間はない。自分はお気入り。
●ゼルダをプレイしたので、木は剣で切断したほうが簡単だと知っている。
●この仕事はヘルメットをかぶったほうがいいと思う。
↑でも裸足でサンダルはOKなんだよね。
●そのスパイクのついたキャノンボールは簡単に子供らをノックアウトするし、あるいは顔をぐちゃぐちゃにするであろう。
●わお、リスペクトだ。すごいテクニックだ。
伝統的な手法なのでしょうが、今の時代だとヘルメットなどの防護服を着せてあげたくなりますね。
こんなに苦労して収穫したのだから、味わって食べたいものですね。