「うちのシャワーは、快適な温度になる範囲はここだけ…」外国のお湯事情
今どきの日本の給湯システムは、デジタル式であろうとアナログ式であろうと、だいたい希望通りの温度に調節可能です。
しかし海外では古いシステムのところが多く、シャワーの温度調節はダイヤルをピンポイントで定めないと、熱すぎたり冷たすぎたりしがちです。
そんなときの気持ちを表した画像が、海外掲示板で人気を集めていました。
I made this as my shower has a 0.25 degree zone of comfort.
シャワー温度の調整ハンドル
赤:タングステンが溶けるほど熱い
緑:ちょうどいい
青:絶対零度
ちょうどいい温度の範囲、せますぎ!
投稿者は0.25度しか快適なゾーンがないと嘆いていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これを風呂で考えたよね?
↑(投稿者)そのとおり。うちのひどいシャワーを浴びたときに。
●妻は「タングステンが溶けるほど熱い」の上のレベルで手を洗ったり、シャワーしたりする。
↑(投稿者)うちの妻も同じ。もしシャワーの下で卵を持っていたら、ゆで卵になるほどだ。
●オランダにいたときはシャワーを好きな温度にマニュアル設定できた。天国だった。
↑(投稿者)それは夢見ることしかできない未来だ!
●わざわざ0.25度を測ったの?
↑(投稿者)その通り。
●自分は最高温度に設定する。
↑(投稿者)それは人間じゃない。
●そのシャワーをひどいと思っているなら、まだ甘い? うちのシャワーなんて快適ゾーンが動くんだ。
↑(投稿者)おーまいがっ。お察しします。
●うちのキッチン・シンクもそう。沸騰しているかのように熱くなる。
●タングステンが溶ける融点は何度だろう
Googleによると3410度だった。
●ウォッチ職人として言うが、ひどいシャワーが自分の手先の器用さを発達させた。
確かに海外のホテルなどでは、お湯の調節が難しいところがありますね。