2020年09月27日 14:16

歩行者の道路標識は国ごとにこう違う…わかりやすく比較したヨーロッパ地図

 

ヨーロッパの歩行者、国別00
こちらは日本の歩行者の道路標識ですが、このデザインは国ごとに少しずつ異なります。

各国の「歩行者」の違いを表した、ヨーロッパ地図をご覧ください。

What pedestrans look like across Europe : MapPorn

ヨーロッパの歩行者、国別01
基本的に似てはいるものの、こうして比較するとずいぶんと違いがあるものですね。

大またで歩くタイプ、手を大きく振るタイプ、向きや足の長さまでいろいろとあります。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ポーランドは真の中立国なんだ。
ポーランド
(※ドイツとロシアの間にあり、両国から侵略された歴史を持つ)

↑リトアニアを除いて、みんながポーランドから立ち去っていくように見える。

●ポーランドは奇妙なデザインだな。

●ルクセンブルグはむちっとしてる!
ルクセンブルグ

↑ズームインして見たかいがあった。

●ノルウェーはかなり分厚い冬のコートを着ている。
ノルウェー

↑ノルウェーもむちっとしてる。

↑スウェーデンとフィンランドのケツを見てみろ。
スウェーデン、フィンランド

●ロシアはビートに乗っている。
ロシア

↑そしてデカい頭だ。

●旧東ドイツでは、歩行者信号機に使われていた人の形を「アンペルマン」と呼んでいた。スタイリッシュな帽子をかぶったデザインでお気に入り。
ヨーロッパの歩行者、国別03
アンペルマン - Wikipedia

(投稿者)それは確かにクール。
今回は道路標識のみをフォーカスしたので、(信号機の)アンペルマンは紹介できなかった。

●わお、スイスの人々はいまでも40年代と同じ格好をしているの?
スイス

それからポルトガルの人はズボンをそんなに高く履いているの?
ポルトガル

(投稿者)そうだよ。そしてイタリア人は首を進化させたのさ。
イタリア

●ヨーロッパでは変な歩き方が広まったんだな。

●フィンランドは今夏にアップデートしたよ。歩行者は違うサインになった。
フィンランド


標識の歩行者にも多様性があり、歩く姿にもいろいろスタイルがあるのですね。

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