「サツマイモを与えられているマナティがサツマイモに見える…」ちょっぴり混乱する写真
日本では水族館でしか見られないマナティですが、体長2.5〜3.5m、体重は300〜500kgとかなりの巨体を誇るも、とても穏やかな性格をしています。
そんなマナティが好物のサツマイモを食べている様子が……海外掲示板で話題を集めていました。
I can’t even believe this is actually a real thing
サツマイモがサツマイモを食べているようなシュールなことになっています。
サツマイモを食べているから似てきたなんてことはないでしょうが、かわいらしい光景ですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分もマナティにサツマイモを与えるような仕事が欲しい。
↑自分はサツマイモを与えられるマナティのような仕事が欲しい。
●そのマナティたちは自分にとって夢の生活だ。浮かんでる間に誰かがエサを与えてくれるんだよ。
↑彼らが浮かんでいるときにエサを与えてみたい。
●本当に大きいんだな。
↑マナティの親戚である「ステラ―カイギュウ」は、不幸にも絶滅してしまった。
(※体長は7メートルを超え、一説には最大8.5メートルに達し、体重は5-12トンあったと言われている。発見からわずか27年後の1768年に乱獲によって絶滅)
●「仕事は?」
「ええと、マナティにサツマイモを与える仕事を始めたんだ。うん特殊だよね」
●マナティはすごい。いっしょに泳いでくれるし、船の横を泳いでくれるし、水面に上がってきてはブ―と音を出すし、でもこちらがブ―と音を出すと、嫌がってまた水底へ潜っていき、そしてまた表れてブ―と言う。ワナだよ。
●「セブンワールド・ワンプラネット」(BBCの博物学、野生動物のドキュメンタリー)で、何百というカイギュウがボートのせいで死んでいると伝えていた。特に冬は温かいところにいようとするため事故が多発するらしい。悲しいことである。
●真ん中のマナティは、ほとんど丸石だ。
↑どんでん返し:実は丸石だった。
●なぜマナティにサツマイモを与えているんだい?
↑彼らは菜食で、秋だから。
●ぼってりした体型だ。
●自分もサツマイモが欲しい。
●ずっと訪れるのが夢だった、、クリスタルリバーのマナティクルーズに行ったけど、すばらしかったよ。
エサを与えている側も、与えられているマナティも幸せそうな、ほのぼの写真でした。