「根掘り葉掘り聞いてくる『ご近所さん』との付き合い方、どうしてますか？」回答いろいろ
ご近所さんとの関係は良好でありたいものです。
しかしその相手が、やたら愛想が良く、根掘り葉掘りと聞いてくるせんさく好きだったらどうでしょうか。
「なれなれしいご近所の人が、あれこれと自分の生活について尋ねてくる場合、どう対処していますか？」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
How do you deal with an overly friendly neighbor
●あなたがコミュ力が高いタイプではないなら、礼儀正しくしつつも早目に切り上げるのが吉。
近所付き合いを良好に保つことは大切。でも個人的なことに踏み込んでくるなら「それはちょっと個人的な質問なので、できれば話したくないです」と言う。
大事なのは礼儀正しくすることで、最低だったり冷淡だったりする必要はない。
一般常識を守って、掲示板住民のようになってはいけない。
↑「ヘイ、良い芝生だね！ いったいどんな物を使っているんだい？」
「それは個人的なことなので……」
●宗教的なコミュニティ（モルモン教）の地域に住んでいるので、こうしたことは頻繁に起こる。以前ははぐらかしたり、暗にほのめかしたりしたけど、ベストテクニックはこう言うことである。
「自分はどちらかと言えば引っ込み思案なので……」
その上で、彼らの気づいた良い点を褒めること。「きれいな芝生ですね」とか「気にかけてくれてありがとうございます」とかね。
↑おお、モルモン教。いい人たちだよ、ユタ州に住んでいるのでよくわかる。
他の地域との違いを感じるとすれば、彼らにモルモン教徒ではないと認識されると、透明人間のような扱いを受けることかな。
●私がそのご近所さんタイプだわ。一人暮らしの年配女性だけど、ご近所さんと繋がりは欲しい。もし自分やペットに何かあったとき、近所の人に気付かれたり、ペットの心配をしてほしいので。
↑小さな会話はいいと思うし、軽く一緒に飲食をしてもいいと思う。
ただし、同じご近所さんにばかり近づかないほうがいいね。自分は近所の人と良好な関係ではなくなった。理由は毎回外に出るたびに、必ずその家主の彼氏がフェンスに来て、私に話かけてきたこと。
がまんできなくなり「少し控えてほしい」と伝えたら、「二度とその家の人間は私としゃべるな」と捉えたようだ。
ときどき1人で日向ぼっこしたり、静かなテラスを楽しみたいだけなのだけどね。誰かに向けた侮辱ではなく1人でいたいだけだった。
●いい話、興味深い話、不穏な話まで、いろんな回答があって「わおっ」て気持ちになった。
近所付き合いはフレンドリーなのが望ましい。好む好まざるにかかわらず、人生で長く関わるのだから。
返事は短く、あいまいに、そしてすぐに質問を返すのがベスト。相性が良かろうと悪かろうと、少なくとも良好な関係でいられる。
近所の人は、あなたが留守中に泥棒が入ったとか、火事が発生したことに最初に気づくことを覚えておくべき。
彼らがおしゃべりな理由はたくさんあり、せんさく好きや最低なやつではなく、ひたすら孤独であるとか、本当に興味を持ってくれている可能性もある。
●出かけたり帰宅するたびに、いちいち突き止める近所の人を持ってみればわかる。
せんさく好きの近所の人が嫌い。他人のことを必要以上に心配する人って、自分の人生が惨めなのかと思うほど。
今ちょうど「ほっといてくれ」と近所の人に伝えたばかりで、引っ越しを考えているところ。
●いつも「ええと、それは個人的な質問なので」と言う。たいていは笑顔で言うといける。
●咳をする。
●家を売ってやり直す。
●とにかく礼儀正しくする。頻繁に会う人とは、ひどい関係より良い関係であるべき。
↑まさにこれだよ。悪いご近所さんは人生を台無しにする。
近所付き合いが難しいのは世界共通のようです。ほどほどの距離感で良好な関係を保つのが大事ですね。
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