「この石の彫刻、どうやって作ったのか気になる…」硬いのに柔らかそうに見える作品
Stone Sculptures Created by Jose Manuel Lopez Castro
粘土や飴細工のように柔らかそうに見えますが、素材は硬い石なのだとか。
スペイン人アーティストのホセ・マニュエル・カストロ・ロペス氏の作品で、こうしたストーン彫刻を数多く作っているとのことです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●いったいどうやって作るんだろう?
↑それを見つけたくてコメントを見に来た。そして見つけてくれた人がいた。
「アーティストのホセ・マニュエル・カストロ・ロペス氏は大小の石を使い、表面をまるで柔らかな布地のようにシワを寄せる。
彫刻は普通の石英か花崗岩で、細かくすり砕いて、最初からそこにあったような変わったシワの形を作る。
●ホセ・マニュエル・カストロ・ロペス
これほどスペイン人っぽい名前はないと思うほど。
↑ガルシアが足りない。
↑カストロがもっともガリシア人の一般的な姓名のひとつだね。このアーティストうちの都市出身だ。
(ア・コルーニャ - Wikipedia)
↑同意。ちなみに僕の名前はこれと95%くらい一緒で、スペイン人だよ。
↑それは英語では、ジョン・ロバート・ウィリアム・スミスに当たるのか。
●それらの石はとてもクールだと思う。だが右下のはとても不快そう。
↑その石は、いけないことをしている気持になる。
↑職場閲覧禁止のラベルを付けておいたほうがいいかも……。
↑石のように固い。
●今から1万年後の地質学者が気の毒だな。
↑「宇宙人!」
●1枚目は「ヘブンズ・ドアー」だな。
(※「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するスタンド)
●ぎゅっとにぎってみたい。
●クールだと思うけど、宇宙のルールを曲げている気がして見ているのがつらい。
常識や先入観を壊すのもアートの醍醐味のひとつですね。