「カジノから酔っ払い客が追い出された…『酒の飲み過ぎ』と判定された理由がこちら」
欧米では、泥酔した客が店や施設から追い出されるのはそれほど珍しいことではありません。
その判断は、店やスタッフが態度や振る舞いを見たうえで下します。
ラスベガスのポーカーテーブルで酔った客が追い出されたのですが、その判定基準がちょっとおもしろかったのでご紹介します。
Kicked out even after a perfect answer,@timjhogan
「ラスベガスのポーカーテーブルから追い出された、酔っぱらいの男を思い出すことがある。カジノの従業員に酒を飲みすぎだと注意されていた。
セキュリティがやってきて、『アルファベットを"M"から言ってみるように』と言われた。
男は「Malphabet」(マルファベット)と答えた。
男は護衛付きで部屋から出て行くことになった」
過去のアルコールテストを調査したら、酔っ払いたちの画期的な答えが集まりそうですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分の頭の中で:M…N…O…P…R…S??
くそー、難しい。
↑シラフだけど、Aから始めないと次がわからない。
●こうしたテストはアメリカのエンタメ作品でよく見かける。
みんなアルファベットを反対からサクッと言えたりするものなの? 普通はAから順番に言えるように記憶しているから、「17番目は"Q"」とか出てこないと思う。
●自分は「"M"の次の2文字を言え」と言われた。「NO」(ノー)と答えたよ。
↑技術的には正解?
●"Mabcdefghijklnopqrstuvwxyz?"
↑自分ならそう答えた。
●自分はアルファベットは歌わないと言えない。
●自分ならシラフのまま追い出されていた。
●それを言えないと酔っぱらいってことなら、自分は酔っ払いだ。
アルコールテストには不合格でしたが、お笑いテストには合格するかもしれません。