2020年10月30日 12:37

「80〜90年代には受け入れられていたけど、現在は全く容認されなくなったことは何がある?」回答いろいろ

 

80年代あるいは90年代では受け入れられていたこと
ちょっと前までは当たり前だったことが、時代の流れによって良しとされなくなることがあります。

「80年代や90年代では受け入れられていたことで、今では全く容認されなくなったことはありますか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

What was acceptable or normalised in the 80s or even 90s but it's completely unacceptable nowadays?

●幼い頃、両親や祖父母のためにタバコをいつでも買いに行っていた。
「坊や、ちょっとローリーズ(近所の店)まで行って、セーラム/ウィンストン/ベンソンを買ってきて」
7歳が800mくらい歩いてきてタバコを買って帰ることを、誰も何の疑問も抱かなかった。安全な近隣のコミュニテイで、僕がお使いさせられていることもみんな知っていた。

↑今、ベトナムではそんな感じ。
友人宅を訪れたとき、何気なくタバコが切れたと言った。
すると8歳のベトナム人の女の子が「私が買ってきてあげる」と言い、本当に買ってきてくれた。心から驚いたよ。

●知らない人の家に行って、電話を借りること。

●父親は1980年代に銀行の支店長だった。オフィスにドリンクキャビネットがあって、会議はいつも「飲み物は? ウイスキーとソーダ?」で始まった。

↑今でも小さな会社なら起きているよ。

↑直近で働いていた会社にはワイン貯蔵庫がカンファレンスルームに備えられていたよ。5年前のこと。

↑自分のオフィスには、バーボンスタンドがあるよ。だが誰も訪ねて来ない。

●彼氏のお母さんは80年代には10代の妊娠がとても多かったと説明してくれた。
卒業証書を欲しい女生徒は、赤ちゃんや幼児を高校に連れてきていた。そのため学校にはゆりかごがあった。学校にも赤ちゃんが泣くとあやす女性がいた。コミュニテイは貧困で、その他の学校や保育所もなかった。

●空港のゲートで、さようならのお別れ。

↑ああ、それが恋しいよ……もう全てのロマンスやセンチメンタルさが失われたね。

●引っ越すと電話番号を失うこと。あるいは電話会社から新しい町の市外局番が必要と言われた。

●子供を荷台トラックの後ろに乗せること! 30kmほど近所の子供も乗せて高速道路を走っても……何の問題もなし。

●子供の前でタバコを吸うこと。赤ちゃんや妊婦の前でも。

●放し飼いの子育て。
8〜13歳くらいまで、うちの両親は自分がどこにいたかを学校以外は知らないと思う。唯一のルールは夕食に遅れてはいけないことで、街灯がともるまでに帰宅しなくてはならなかった。
トム・ソーヤの冒険のように友人らと出かけていた。自転車に乗って町を出たり、森の中の小道を何があるか探検したりした。新しい入り江や池、BMX自転車のトレイルや、ハレンチ本などを森で見つけるのは、お宝を見つけた気分だった。

●シートベルトなし! 前の座席で誰かのひざに座っていた覚えもある。

●タバコの自販機があった。

●女性のジャケットにショルダーパッドがあった。

●誰がかけてきたかわからない電話に出ること。

●子供を叩くこと。


倫理観の変化や、テクノロジーの進化による変化など、思えばかなり常識は変わりましたね。きっと20年先の未来から見た現代も考えられないことがたくさんあるのでしょう。

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