「京都大学が『縛り』のシンポジウム映像を配信している…」海外の人々がざわつく
緊縛の文化をどうとらえるかについては日本でも議論されるところですが、海外の人々が目にすると一層ややこしい状況になるようです。
京都大学で開催されたシンポジウム「緊縛ニューウェーブxアジア人文学」のデモンストレーション映像が配信され、海外で話題になっていました。
シンポジウム「緊縛ニューウェーブ×アジア人文学」Symposium "Kinbaku New Wave and Asian Humanities" - YouTube
海外掲示板はもちろんのこと、YouTubeのコメント欄でも外国人のコメントが数多く投稿されていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●この男性をいろんなところで見るのだが。これはどのショーからなんだ。
●「京都大学」と書いてある。
↑おい、みんな荷物をまとめろ、夜明けには京都に出発だ。
●その緊縛師の男性によると、これはコンテンポラリーアートとして考えているらしい。
↑オレだってアートの一環だと考えている。
●煩悩断ち11月チャレンジの2日前に、これを投稿するのは悪意がある。
●治療の資格のために(これの)トレーニングに行ったよ。家族セラピーと何の関係があるのかと思ったが、いちおう単位としては加算された。
●「母さん、日本に行こうよ?」
↑「もう家に日本があります」
●どこかに性的ではない説明はある?
↑そんなの必要ある?
↑素材がどれくらいの量のニュートン(単位)に耐えられるかの科学実験である。
●これは伝統的なアートで……性的なものではない。
↑伝統的なアートかつ性的にもなれる。
●これは京都なんだな。
●京都は任天堂の本社があるところだから、次のスーパーマリオに携わっている人がこれに出席したと思いたい。
●正直に言う。彼女は美しい。
いろいろな意見はあるかと思いますが、好奇心を刺激するコンテンツであるのは間違いないようです。