「うっかり革手袋を洗濯機に入れてしまうと…なるほど、こうなるのか」→変わり果てた姿に
ほとんどの人が洗濯機で何かしらの失敗したことがあると思いますが、革製品も注意が必要な素材のひとつ。
誤って革手袋を洗濯してしまった人の例をご覧ください。
I accidentally put my leather gloves in the washing machine
ああ、良質な革手袋がすっかり子供の手サイズに……。
おそらく乾燥もかけてしまったのだと思いますが、持ち主の手と比べてあるので、どれだけ縮んだのか一目瞭然ですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●手が手袋の中じゃなくてよかったね。
↑それは何らかの拷問だな。人を革で巻いて洗い、それから乾燥させて圧縮するんだ。
●これは簡単に直せる。バケツを買ってきて、酢を3分の1ほど入れる。100mlの塩酸を入れてフタをし、ひと晩おく。そして翌朝、完全にぐちゃぐちゃになったものを捨て、新しい手袋を買う。
↑（投稿者）なんてこった。前半を読んで興奮しちゃったよ！
↑実際に直せそうだよ。ぬるま湯に1時間くらいつけておく。そしてそれを手につけて乾くまで待つ。
そして革のコンディショナーで整える（自分はローションを使ったが大丈夫だった）。
↑それはうまくいきそう。自分はベジタン・レザーを濡らしてストレッチしたよ。手袋も多分いける。
●洗濯機を反対に回せば元に戻るよ。
↑それは馬鹿げている。洗濯機は反対には回せない。きっとアンチ洗濯機が必要なんだ。
●ハンドクリームを使うといい。革は皮膚なので水分補給だよ。
↑（投稿者）試してみて報告するよ。
（追記）2本の指には大きいけど、もっと強烈なハンドクリームが必要。
●投稿者の手袋は洗濯機以上の体験をしていると思う。
きっと乾燥機も回したと思う。自分も革を洗濯したことがあるけれど、水だけでは柔軟剤などもあって、そこまでは縮まない。革は濡れるとしなやかになる。
●ドナルド・トランプ大統領は、手袋を返して欲しがってる。
（体格のわりに手が小さいことで有名）
●親になったら子供に手袋を買わなくて済むね。
革やウールなど、高級な素材ほど縮んでしまいがちなのがつらいところです。
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