ヒッチハイクの怖さを実感するジョーク「こういう確率は低いよね…」
かつてのアメリカ映画ではヒッチハイクをする人々がよく登場しましたが、21世紀の現在は激減しているどころか、ほとんどの州で違法になっているのだとか。
理由はさまざまですが、車に乗せてあげる人にもヒッチハイカーにも、リスクがあることも一因です。
リスクを実感できるジョークが、シュールだと話題を集めていました。
「ヒッチハイカーを拾った。とても人の良さそうな男だった。
何マイルか進んだあとで、拾った男が『もしかしたら僕はシリアルキラーかもしれないのに恐ろしくないの?』と尋ねてきた。
だから彼にこう言ってあげた。
『シリアルキラーが2人も1台の車に乗っている確率は、究極に低いよ』と」
こわっ!!
ヒッチハイカーが怖い人……と思いきや、実は運転手が怖い人(かもしれない)というジョーク。
過去には実際にそうした事件が起きているのだから笑えませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ヒッチハイカー「2人もいたなんて僕らは運を持っている」
↑ひどいロマンスはこうして始まる。
●自分なら後部座席からこう言う「3人目を忘れているよ」
↑犬は家に置いてくるべきだった。
↑トランクにいる男性は4人目。
●確率は低い……でもゼロではない。
●路地に車を停めるつもり? おお、自分も計画してた。
↑(投稿者)ちょっと笑えた。
●チャンスがあったら一度それをやってみたいとおもう。
●「1人だけ……?」そして世紀の決闘が始まる。
●運転手「心配するな、そいつはトランクの中だ。だがそれでもまだ1人は残っている」
シュールすぎるジョークではあります。シリアルキラーには注意しましょう。