「痩せている人に質問、あなたが困っていることは何ですか?」回答いろいろ
大半の人がダイエットの悩みを抱えている時代ですが、太りたくても太れず、痩せているがゆえの悩みを抱えている人もいます。
「痩せている人に質問、あなたが困っていることは何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
What are some skinny people problems?
●車でいつも真ん中に座らされる。
●おばあちゃんに「世界の飢餓大使」と呼ばれること。
↑ちょっと笑ってしまったけど、痩せている人にとっては嬉しくないのもわかる。でもめちゃくちゃおもしろい。
●昔はめちゃくちゃ太っていたけど、今は痩せている。最大のデメリットはすぐに寒くなること。どんなに着込んでいてもね。
↑太っていた頃よりも間違いなく寒い。ウェイトリフティングをして筋肉が付いてくると明らかに暖かく、ちょっとサボると寒くなってくる。奇妙な感覚。
↑75ポンド(約34kg)ほど減量してもまだ肥満体型なのに、もういつも寒い。
●いつも弱いと言われる。
↑そう。私(女性)が24缶入りのビールを2箱持ち上げるとびっくりして見る。誰かに「助けて欲しい?」と言われるたびに1ドルもらえるなら、バーテンダーをしなくていいと思うほど。
●マネキンが着ているシャツを気に入って試着すると、必ず後ろでピン止めする必要がある。
↑しかもそのマネキンが着ている服が、唯一で最小サイズである。
●すぐ寒くなる。いや冗談ではなく。
↑体重をたくさん減らして感じた違いは、前に比べていつも寒いことだった。
●長時間座ると痛い。
↑自分も尾てい骨が痛くなる。
●「わお、それを全部食べたの?」
●24歳の娘は健康的な体重をキープするのに、私がダイエットしなきゃならないのと同じくらい努力が必要。
娘が病気になって食欲がなくなると恐ろしいスピードで体重が減る。怖いほどに。
●ベルトに新しく穴を開けないといけない。
●自分の問題点。
・体重を増やすのが難しい、お腹が空かない。
・骨張って見えて見栄えがよくない。
・衣類がぶかぶか。
・もっと食べろと言われる。
・食欲が乏しいのでたくさん食べることが難しい。
●「拒食症なの? ちゃんと食べてるの?」「風で吹き飛ばされないか心配する」「とにかく肉を付けよう」などと言われる。
●サイズの合うズボンを見つけること(男性)。
↑わかる。ウエスト29インチなんだけど、メンズは32インチからなんだ。
●だぼっとした服が好きじゃない場合は、フィットサイズを見つけるのが大変。
●友人たちが、どんなに簡単に僕を持ち上げられるか試してくる。
●勢いがない。
↑だが加速は早く出来る。
●自分のお気に入り「痩せているから糖尿病ではないわね」
ありがとう、それを自分の膵臓に知らせておくよ。
●「ごちそうさま、お腹いっぱい」と言うと「ダメ、もっと食べなさい!」と言われる。
●痩せていると筋肉がつきにくいこと。
理解されにくかったり寒かったり、痩せている人ならではの悩みがたくさんあるとのことです。