「もしもし、自宅のクリスマスツリーに見知らぬコアラが登っているのですが…」→保護団体の職員、イタズラ電話だと勘違い
オーストラリアのアデレードにある民家に、野生のコアラが侵入したと動物保護団体に通報がありました。
そのコアラ、なんとクリスマスツリーに登っていたことから、対応した職員はイタズラ電話だと思ったそうです。
Adorable Koala Hides In Family's Christmas Tree - YouTube
コアラは若いメスで、民家の住民が帰宅したときには、すでにツリーによじ登っていました。
野生のコアラは攻撃的になることがあり、爪や歯は鋭いので、素人は手を出さずに専門家に通報するのが基本だとのことです。
自宅のすぐそばで離されたコアラは、すぐに得意の木登りを発揮して野生に戻りました。
次の日も同じ木に登っていたのが確認されています。