「僕が9歳のとき、地球がこんな風だと思っていた…」海外の反応
「僕が9歳のときは地球がこんな風だと思っていた」
裏側にはなんにもなし……。
地球儀なしに世界地図だけを見ていたら、こんな認識になってしまうのも無理はないのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●地球は平面なんだ。
●不幸にも、この段階を越せなかった人々がいる。
(参照:地球平面説 - Wikipedia)
↑超えてもらわないと、われわれが介入しなくちゃいけなくなる。
↑じゃあ、本当は地球がこうは見えないと言ってるのか?
●心配するな。少なくとも君はたった9歳だ。数十年生きているのにこれがリアルだと思ってる連中がいる。
↑(投稿者)そうだよ。この問題は世界地図のせいだ。ほとんどの広大な大陸は片側にある。地球の半分は水だと本物の地球儀を見るまでは思っていたよ。両親にこれはどういうことなのかと尋ねたら教えてくれたけど。
●誰が地球を作ったか知らないが、しっかり考えてなかったんだな。
●小学3年生のとき、ブルックス先生が地球はこんな風ではないと説明してくれた。
彼女は地図の前で両手を広げ、地図の左端と右端をつかんで地図が破れそうなほど後ろ向きに巻いた。
ぎりぎり両端がくっつきそうな段階で「こんな風な感じ」と言った。自分は現在66歳だけど、私達が間違った概念を抱かないように示してくれた先生の教えを絶対に忘れることはないだろう。
●面白いのは、それほどは間違っていないということ。太平洋があまりにデカすぎて、アングルによって裏は本当にそういう風に見えるからね。
●ただの太平洋。
●気をつけよう、地球平面論者かもしれない。
●地球平面説は、9歳児並みだと確認。
●アメリカの学校は小学3年生までほぼ何も教えないので、自分は海とアメリカだけだと思っていた。ロシアやカナダやメキシコが存在すると知らなかった。
太平洋が広いので、完全に間違っているとも言えないのがややこしいところですね。