「ボールペンを書いているときの先端を拡大すると…こんな風に見える」
I took a picture of the ball of a pen loosing ink while rolling over paper.
おお、臨場感のある写真!
意外と傷だらけのボールの部分や、紙に接地した部分だけインクが落ちている感じなど、ミクロの世界ではこんな風に見えるのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはすごい! いろんな気持ちを引き起こすけど、だいたいが変な感じだ。
↑続けて……。
↑不思議の国のアリス症候群じゃない?
(※知覚された外界のものの大きさや自分の体の大きさが通常とは異なって感じられることを主症状とし、様々な主観的なイメージの変容を引き起こす症候群:Wikipedia)
●わお、でもペンのラインってそんな汚いものなの?
↑それは誰がペンを持っているかによる。
↑針の顕微鏡も驚きだ、なんてこった、思ったほどスムーズでも鋭くもなかった!
(Imgur: The magic of the Internet)
●ボールについたインクの反射なのか、紙についたインク痕なのかがわかりにくい。
↑紙に付くインクはそこからくる。ボールペンのポイントがそこであり、インクを付けながらロールしては、さらなるインクをカートリッジから拾ってくる。
●この写真を撮るためにはどんな設備がいるの?
↑ペン、インク、紙、カメラだと思うよ。
●最初、これを見て目か何かだと思った。
●今日、なぜこのペンが(英語では)「ボールポイントペン」と呼ばれるかを知った。
●これは驚異的な画像だ! ペンの小さなキズまで見えているのがすごい。
ほかの普段何気なく使っているものも、拡大してみると印象が変わるのでしょうね。