「死後に人生のあらゆることが数値化されるとしたら、どの項目を見たい?」回答いろいろ
When you die, you are presented with a book of statistics from your life
●「何人を笑わせた?」
↑なんて健全な回答なんだ。
●「何人が自分を殺そうと考えた?」
↑少なくとも1人。
↑ゲーマーは多いよね。
●「何匹の蚊を殺したか?」ってのも入れていいのかな。
↑その数字から生涯で蚊に刺された数を引いて、さらに10で割るんだ。
●「知らない人の写真に自分が写りこんだ回数は?」
●「いったいどのカテゴリなら、自分は世界でナンバー1なの?」
↑「おめでとうございます、あなたは世界で最も多くソーセージ&ペパロニピザのことを考えてた人でございます」
●「何回、死を避けられたか?」
↑自分は少なくとも1回。今朝、自分のつま先を刺してしまい、死にかけた。
●「実際にしゃべった全ての言葉の使用頻度を教えて?」
一般的なのに最も使用頻度が少なかった言葉や、よく知っている言葉なのに一度も使ったことがない言葉などを知りたい。
●「世界の何%の人と接触があった?」
●「世界の何%より長生きした?」
●「ひそかに自分を好きだった人は何人いた?」
↑自分のカウンターはきっとゼロ。
↑Error 404 not found.
↑数字を知りたいのはナルシストだ。自分は名前を知りたい。
↑名前を知りたいのは変なやつだ。自分は住所が知りたい。
↑住所を知りたいのはストーカーだ。自分はDNAが欲しい。
●「他人を幸せにした時間はどのくらい?」
●「知らないうちに他人に恥ずかしいことを見られた回数は?」
↑なぜそんなのを見たいんだ。
●「何人くらいのシリアルキラーの横に座った、しゃべった、すれ違った?」
●「他人の人生に良い影響を与えた回数は?」
↑「ピーナツバターを食べた総量は?」と書こうとしたけど、自己嫌悪に陥った。
ある程度の見当がつく数字を答え合わせしたい人から、全く想像も及ばないものを知りたがる人まで、性格の違いを感じます。
自分の人生の統計データが見られたら面白そうですね。