2021年02月05日 21:20

「あなた自身がつらい経験をして学んだことは何ですか?」教訓いろいろ

 

「つらい経験をして学んだ教訓は何ですか?」
実体験をともなったアドバイスは説得力に富むものです。

「不運にも体験して学んだ教訓は何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

What things do you unfortunately know from experience?

●ブラシでトイレ掃除をしているときは、必ず口を閉じておくこと。

●がむしゃらに働いて、遅くまで残業して、労力と時間を出世のために捧げても、会社が傾いたらクビになること。
輝かしい評価だったし好かれていたので昇進候補だったけど、ビジネスと数字はそんなことは気にしてくれない。

↑同じことを言おうと思っていた。
職場では雇用主より自分を優先しろ。彼らはそうしているんだから。

↑「誰のために働いていますか?」
自分の家族のためだよ。

●孤独であることは、問題を悪化させるか永続してしまう行動や考えになりやすい。

●愛することによって、自分のことを愛させることは出来ない。

↑同じく、嫉妬しても浮気をやめさせることは出来ない。

●友人のために署名してはいけない。

↑誰のためにも署名してはいけない。

●相手が自分と付き合いたいかわからないときは、自分をその方程式から外そう。

●ストレスは精神的な健康だけではなく、身体の健康にも悪影響を与える。

●漂白剤とアンモニアを混ぜてはいけないことはみんな知っていると思う。
でも子供のときに、漂白剤と書いてあるフラスコとアンモニアと書いてあるフラスコを混ぜてはいけないという覚え方をした。
そのまま成長し、獣医のクリニックで働いていた。猫のトイレ掃除で何をしたかというと、おしっこが臭かったので普通の洗剤ではなく漂白剤をスプレーした。全く換気のできない小さな部屋にいた。
のどが燃えそうなガスを吸い込んだ感じだった。学習した。

●だれもが愛情いっぱいの家族や両親に恵まれているとは限らないこと。だけど人はいつも全員がそうだと思いこみやすい。

●お腹が減ったとき、実際にお腹が減っていないこともある。

●お金は友人や家族といい関係を築けない。お金を与えるときは、絶対に燃やすつもりのお金だけにすべき。

●相手が関係を切ってこないとか、付き合っていることに依存しているからと言って、あなたと一緒にいたい限らない。ひどい状況から抜け出すためには、自分の胸を張り裂けさせなくてはいけないときもある。

●危険信号を無視・言い訳をしてはいけない。

●「何を知っているかではなく誰を知っているか」というのは、使い古された言い回しではなく、今も有効。

↑全くその通りだよ。強いコネがない場合、必ずしも台無しになるわけではないが、いろいろと厳しい。

↑大きなプロジェクトのマネジャー募集を任されたとき、年配女性を雇った。
僕らは2人とも解雇され、別々の仕事を得た。1年経ってその仕事も解雇された。でも誰が僕をやとってくれたと思う?
誰かを助けられるときには橋を燃やしてはいけない。それはいつか返ってくる。


経験則が正しいとは限りませんが、他人の体験を通して学べることも少なくないはずです。心に留めておきたいですね。

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