2021年03月13日 15:00

「鉛筆削りが『芯だけ』をまったく削ってくれないと…こんな鉛筆を生み出すようになった」

 

この鉛筆削りは芯の真ん中を削らない
鉛筆削りは芯をとがらせるのが目的ですが、調子が悪いのか「芯だけ」を削ってくれない鉛筆削りがありました。

使用したらどんなことになるのか、写真をご覧ください。

This pencil sharpener does not remove the very center of the lead from r/mildlyinteresting

パッと見たところ普通の小さな鉛筆削り。

ところが芯の中心が刃に当たらず、芯だけが細く残っています。

普通の用途では困りものですが、特殊な用途だと便利グッズになるかもしれませんね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●なるほど、ここからシャーペンは生み出されたのか!

↑個人的に文字を書くならシャーペンのほうがずっと優れている。見た目も良いし、削らなくても良い。
絵を描く? そうだね、鉛筆だね。でも書くならシャーペンだな。

●それは特徴なのかバグなのか。

(投稿者)バグだったけど今では特徴となった。

●まるでその鉛筆は嘘を書いているみたいだね。
(※ピノキオの鼻は嘘をつくと伸びる)

↑クリエイティブだな。

●自分が育ったアフリカの学校ではナイフで削っていた……自分はいつもこんな風にわざと長く削って、しばらく削らなくてもいいようにしていた。

●この鉛筆削りはすごく鋭利に違いない。たいてい芯の部分は折れ、木の部分はずたずたになっていく。それは大事にするといい。

(投稿者)だんだん切れなくなってきた……どうやって研いだらいいのだろう。

●ええと、今じゃシャーペンの芯を作れるね。

●自分もこういう鉛筆削りを持ってるよ。鉛筆1本全部をこんなふうに削ったことがある。書くことはできないけど珍しいアイテムとなる。

●興味深さとイライラが同居している。

●ネジをしっかり締めてみてはどうだろうか。


鉛筆の芯だけを使ったアイデアを考えたくなりますね。

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