「逆に、人が学ぶのに遅すぎると思うものは何ですか?」回答いろいろ
「学ぶのに遅すぎることはない」とは名言ですが、内容によっては学ぶ時期が重要になることもあります。
「人が学ぶのに遅すぎると思うものは何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
What do people learn too late?
●「ノー」と人に言うこと。自分が悪かったときに謝ること。自分が悪くないときに謝らないこと。
●金銭感覚を身につける方法。
↑レッスン1:1000ドルは所有する額としては多くはない。だが借りる額としては多い。
↑レッスン2:100ドル使うのは稼ぐより簡単である。
●インターネットで何を共有してはいけないか。
↑自分のパーティ時代(13〜23歳)が、スマホカメラ時代の前で良かった。
●自分が間違っているかもしれないと思うこと。ずっと学ばない人もいる。
↑自然体の自分は間違いを認めないことで、言い訳や口論をしても認めなかった。今年の抱負は自分の間違いを認めること。
●利子率、クレジットカード、クレジットスコア、貯金テクニック、年金、言い換えると、ひどい金銭感覚の罠に陥らないための知識。
↑2か月前にパーソナルファイナンスのクラスを受講して学んだけど、ほとんど忘れてしまった。
●友人の価値の測り方。
↑2歳からの親友がいる。もう彼女なしではどうしていいかわからない。
●車を運転することが、どれほど危険かということ。
●耳を守ること。大音量にさらされてから、一生耳鳴りを我慢するはめになった。
↑自分もこれが遅すぎた。たいてい我慢できるが、ときどき夜に耐えられなくなる。
●人との境界線を設定し、それをリスペクトすること。
●人生の全てにおいて正しく行っても負ける可能性があること。それが人生というもの。
●コミュニケーションのとり方。
●親の育てかたがひどいってこと。
●それが家族や友人であっても人生に有毒な人から離れる価値。
もし恐れていて、どこか安全な場所に行けるのなら、ぜひ実行しよう。しばらくはつらいけど、時間が経つにつれよくなり人生に平穏が訪れる。そして恋しいと思う家族を持っていなかったことに気づく。
●どんなに一生懸命がんばっても、全員から好かれるわけではない。
●1日中座っているということは、健康には全くよくない。
教訓的なことは早く知るに越したことはないようです。
それでも知らないままよりは、遅くなってから知っても損はありませんね。