「自分は絵が描けない…」には2つのタイプがある
I edited it horribly because it's made from a phone from r/memes
左のタイプと右のタイプ。
それぞれの標準が違うので、自己申請がいかに信用ならないかという例ですが、絵以外のことでも当てはまりそうです。
素人基準でも絵が苦手な人と、上手だからこそ上には上がいることを思い知り、自分はできないと謙虚になる人。
人の言う「出来る」「出来ない」くらい、あてにならないことはないということですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分は左。
↑(投稿者)自分は左の絵の人に似ている。
●自分の絵は、左の絵が右の絵と大差ないくらいひどい。
●左はワンパンマンを描くなら完璧。
(原作:1撃目 - ワンパンマン)
●正直に言う。自分は絵を描くけど、自分ほど自分の絵が嫌いな人はいないと思う。
↑それは真実じゃない。オレだっておまえの絵が嫌いだよ。
↑自分の絵が嫌いなのが自分だけじゃなくて良かった。いつも何か足りないと思ってるよ。
↑自分もいっしょ。でも自分はひどい絵をタトゥにする仕事だよ。
自分のデザインをクライアントに見せて、彼らが「完璧だよ、気に入ったよ」と言うときは、もう一度確認して彼らが皮肉じゃないことをチェックしなくちゃいけない。
●自分は本当に絵が下手で、棒人間さえへたくそ。
↑自分も同じ。円を描いたつもりが、先生になぜじゃがいもを描くんだと言われた。
●自分は勉強をしたことはないが、成績は良い。
●OK。左はいい味が出てると思う。
↑(投稿者)自分が描くのよりは良い。
●全て相対的なんだ。人によって成績がCで怒る人と、A-で怒る人がいる。全ては個人的な基準による。
↑美術学校の入試に落ちて怒る人もいるからね。
↑私はそういう子供だった。中1のときに初めて成績でBを取ったときに父親に怒られて6週間の罰を受けた。大人となった今は単に子供の管理のしかただったとわかるが、当時はAの下の方でさえ恐ろしかった。
次の成績ではオールAだったが、先生が評価のところに「教室でしゃべりすぎる」と書いた(学校の外では友人から孤立していたから)。
最初の6週間の罰で効果があったので、父親はまた6週間の罰を与え、スマホなし、友人なし、何もなしの罰を与えた。
それが正式なブレーキングポイントだった。完全に父親が私のコントロールを失ったときだった。次の学期の全てのクラス、体育で成績を落とした。自分としてはがんばっても同じ罰を受けるなら、頑張っても損だとなった。
初めてタバコを吸い、初めて男の子とキスをして、家を抜け出したりした。
客観的に絵が上手なほうの人でも、あまり自分を上手いと思っている人が少ないのが面白いところですね。