「カザフスタンの首都ヌルスルタンがどんな街並みか知ってる?」海外の反応
こちらがヌルスルタンの中心部。
遠くに見えるピラミッド型のモニュメントは展望タワーになっていて、「平和と和解の宮殿」と呼ばれているそうです。
あまりに整備され過ぎていて、現実味が薄いような気もしますね……。
Google ストリートビューだとこんな感じ。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●かつてはアスタナと呼ばれていて、今はヌルスルタンと呼ばれている。
ピラミッドの建造物は「平和と和解の宮殿」と呼ばれている。
↑それから、モンゴルの首都ウランバートルに次いで、世界で2番目に寒い首都である。現地の風はひどいよ。
↑(初代)大統領は都市を自分の名前にしたんだ。自己中だよ。
●……ところで……民衆はどこにいるの……?
↑行ったことがあるが、この写真くらい空っぽだったよ。
↑次の奴隷建設現場で働いているのかい?
●遠景だとクールに見える。だがヌルスルタン・ナザルバエフによる巨大な虚栄心のプロジェクトに過ぎない。彼はカザフスタンが1990年にソ連から独立してから2019年に退任するまでの約30年間、大統領であった。
昔の首都アルマティより中央に位置している。だがこの壮大な構造と高額の家賃のため、都市の人口が増えていない。決してゴーストタウンというわけではないが、その不気味なほど静かである。
↑公平に言うと、ワシントンDCやボルチモア、イスラマバード、アブジャなども同じことが言われていた。全て計画された首都で、次第に成長をした。
↑それに、これからやってくる米国・インド・中国の闘争の飼料国となる。
●アメリカ映画「ボラット」は完全に違うカザフスタンの絵を描いたな。
(ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 - Wikipedia)
↑残りは自分の想像した通りだったのか。
●きっと彼らは宇宙人を待っているんだ。
活気の点ではまだこれからのようですが、10年後、20年後の変化が楽しみではあります。