「9年前のIKEAのエイプリルフールネタは傑作だった…」最も罪のないタイプのジョーク
Remembering that time IKEA published this product recall notice on 1st April...
Nieuwe IKEA sleutel pic.twitter.com/tUmMgzsb
— barry lotgerink (@barrylotgerink) April 1, 2012
「IKEAは製品のリコールをします」
「間違って左利きの六角棒スパナを受け取ってしまった人は交換します」
こちらは2012年の4月1日に出されたもので、正しい方の写真と並べて謝罪した内容。
六角棒スパナ(六角棒レンチ、アレンキー)に右利きも左利きもないのですが(ひっくり返せば同じ)、ストアまで交換にくれば正しい方を支給すると説明が続いています。
実際に交換しに行った人がいたかは不明ですが、うっかり引っかかる人がいても不思議はないですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●少なくとも1人は、その日のうちに交換ボックスに行ったと賭けてもいいね。
↑それがリコールというものだ。
↑上から入れると同じものが底から出て来る箱が置いてあったら楽しい。
●今年のIKEAも良かったよ。IKEAバッグで作られた犬の服のコレクション。犬のオートクチュール。
IKEA HUND COUTURE | Haute Couture Outfits for Dogs | IKEA Australia - YouTube
●左利きの自分は、正しいのを持っているってことだな。
●子供の頃に、母親に腹を立ててハムチーズサンドイッチを食べたがらなかったことがある。理由はチーズの上にハムを載せられたから。
母親はバカでも見るような目をして、サンドイッチをひっくり返した。すると順番は守られた。
●超いいね。ユーモアを楽しもうとする企業は好きだよ。きっとこれのために会議を10回ほど開いて、キャンペーンの利点について議論したと思う。
↑「左利きの人々に訴えられるだろうか? 弁護士に確認しよう!」
●しっかり読めない自分は、アレンキーがエイリアンキーに見えて、いったいこれでエイリアンはどんなドアを開けるのかと想像して……、その後に恥ずかしくなった。
●マーズ(チョコレートバーの会社)が、左利きと右利きのチョコレートバーを宣伝していたのを覚えている。小さくR(右)かL(左)と製品名のすぐ後ろに印刷されていた。
右利き用が過剰供給されていたようだった。
●両利きなので笑う。
●なんてこった。ひっくり返せばいいのになんでと思った。エイプリルフールだった。
↑ひっくり返さなくてもいいと言ったらどうなるんだ。
最も罪のないタイプの嘘だと支持されていました。
こういったジョークなら歓迎ですね。